過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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309: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 21:49:53.02 ID:hMkhAaDeo


ちょうどその時、タイミング良く寝室の扉が開いた。

ゆっくりと開く隙間から覗かせた杏子の顔を見て、マミは自分の予想が的中したことを知った。
杏子は申し訳なさそうにうつむきながら、後ろ手でドアを静かに閉める。


杏子「……ごめん、無理だった。 少なくともトウべえの魔法じゃ無理」


マミ「……治癒魔法もだめ?」

杏子「当然…… あいつが言った通り、さやかの時間が止まっちゃってる状態でさ」

杏子「魔法自体はかけられても、その効果が表れる一瞬先は永遠に来ないってわけ」

杏子「ある意味究極に安全な状態だから、守るための魔法も意味が無い……」

マミ「そう……やっぱり、魔女を倒すしかないのね」

杏子「そういうこと。 ……そっちの方は?」


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