過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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341: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/01/26(日) 21:28:57.02 ID:7lsMct2Qo


マミ「何も……知らない、子どもを……?」


以下略



342: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/01/26(日) 21:29:39.66 ID:7lsMct2Qo


だが、人間にも善と悪があるように。

彼女たちもまた、同じ存在として語ることはできない。
以下略



343: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/01/26(日) 21:30:27.43 ID:7lsMct2Qo

マミの視線が、公園から少し離れた場所にある電柱に止まる。

正確には、その影……地面の亀裂のような、漆黒に変化した影に。

以下略



344: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/01/26(日) 21:31:09.99 ID:7lsMct2Qo


マミ「はあっ!!」


以下略



345: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/01/26(日) 21:32:00.26 ID:7lsMct2Qo


だが限界まで速度を上げても、ギリギリのところで届かない。


以下略



346: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/01/26(日) 21:32:41.07 ID:7lsMct2Qo


マミ「くっ……!」


以下略



347: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/01/26(日) 21:34:05.77 ID:7lsMct2Qo


QB『ちょっとマミ!? 何やってるんだい!』

マミ『わっ!? ……き、キュゥべえ?』
以下略



348: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/01/26(日) 21:35:34.77 ID:7lsMct2Qo


マミ『っ!?』


以下略



349: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/01/26(日) 21:36:42.51 ID:7lsMct2Qo


QB『……だがそれもない今、時間停止の魔女を止められる可能性は大いにある』

QB『言っていることがわかるかい? マミ』
以下略



350: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/01/26(日) 21:37:48.17 ID:7lsMct2Qo


想像を絶するほどの、冷酷な言葉。

感情がないというのはどういうことなのか。
以下略



351: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/01/26(日) 21:38:46.39 ID:7lsMct2Qo

頭の中で、必死に考える。

どちらを助けに行くべきなのだろうか? どちらを優先するべきなのか?
杏子は1人でも切り抜けられるかもしれない。
以下略



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