過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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366: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/01/26(日) 21:57:55.01 ID:7lsMct2Qo

電話が切れた後も、大規模な銃やリボンを作り出すほどの魔力が無くなった後も。
マミはただひたすらに、杏子が待機していた地点へ向かって走った。

時間にして、おそらく一分も経っていないだろう。


だが一分の遅れでも、相手によっては致命的となる。


マミ「……あ」


マミがその場所に着いた時。

そこには、バツが悪そうに笑っている杏子も、石のように固まっている杏子も居なかった。
あいも、時を止める魔女さえ姿が見えない。


彼女とキュゥべえ以外には、誰一人として居なかった。




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