過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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380: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:42:21.20 ID:XK9HM3uio


TB「杏子のこと、かい?」

マミ「……明日、指定された場所に行けば……きっと彼女は待っているわ」
以下略



381: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:44:09.33 ID:XK9HM3uio


マミ「だって彼女は、私の……私のせいで……」

TB「…………」
以下略



382: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:46:43.46 ID:XK9HM3uio


マミ「トウべえ……私、何のために戦ってるのかな」


以下略



383: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:49:06.02 ID:XK9HM3uio


TB「それは……僕にもわからないよ」

TB「僕は戦うために作られたんだから、選択の余地はない」
以下略



384: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:51:51.76 ID:XK9HM3uio


マミ「……っ」

TB「彼女が僕らの中で、君を最後に相手取ることにしたのには、きっと意味がある」
以下略



385: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:54:17.72 ID:XK9HM3uio


マミ「そう……かもしれないけど、逆上して佐倉さんを傷つける可能性だって」

TB「杏子だって魔法少女さ。 ……死ななければ、治すこともできる」
以下略



386: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:56:05.72 ID:XK9HM3uio


それは彼の、素直な感情だったのだろう。


以下略



387: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 21:05:28.77 ID:XK9HM3uio


………………


以下略



388: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 21:07:50.56 ID:XK9HM3uio

真っ黒な影の上に置かれた、真っ黒な椅子の上で、大河あいは楽しそうに鼻歌を歌っていた。
組んだ足の上で頬杖をつき、もう片方の手に握られたオペラグラスで眼下を見回す。

そのすらっとした長い足の、足首から下は……漆黒の影の中に沈んで見えなくなっていた。
以下略



389: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 21:10:18.03 ID:XK9HM3uio


あい「それでも、健気な正義の味方の巴ちゃんは……」

あい「……大事な仲間を助けるため、単身飛び込んでくるのでした」
以下略



390: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 21:11:59.95 ID:XK9HM3uio


………………


以下略



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