過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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405: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:36:42.84 ID:U1Vs+18Do



――――――――――

以下略



406: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:37:57.18 ID:U1Vs+18Do


マミ(佐倉さんは……もっと怖かったでしょうに)

マミ(私はまだ、自分の身が大事なのかしら……)
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407: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:38:58.36 ID:U1Vs+18Do

考えたって仕方がないことだと、何度振り払ってもそれは戻ってきた。

否定したい心の内は、あいのせいで彼女の中に芽生えたものではない。
おそらくは契約した時からずっと、取り繕われた表面の奥に隠されていたのだろう。
以下略



408: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:39:31.50 ID:U1Vs+18Do

そして、狭い建物の隙間からやや開けた場所に出た時。



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409: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:40:51.03 ID:U1Vs+18Do


QB『彼女のすぐそばに、黒い巨人型の魔女が居る。 そして彼女の肩には蛇の――』


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410: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:42:16.02 ID:U1Vs+18Do


あい「でも結構ギリギリの所を突いてくるよねえ……びっくりしちゃった」

マミ「大河……あい……!!」
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411: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:43:10.98 ID:U1Vs+18Do


撃ち終わった銃を捨てる手が、びくっと震えて止まる。


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412: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:44:44.94 ID:U1Vs+18Do


マミ「……ぶつぶつ言ってないで答えなさい! 佐倉さんに何をしたの!?」

あい「うーん……ちょっと説明しづらいな。 見てみたら良いじゃない?」
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413: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:45:40.15 ID:U1Vs+18Do

マミの真正面、広場の中心あたりに伸びた廃墟の影。
そこから上半身を出した黒い巨人の、腰くらいまでしかマミには見えていなかった。

だが、だらりと下げられた巨人の腕、その先にある拳までは辛うじて視界に入っている。
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414: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:46:30.72 ID:U1Vs+18Do


あい「だけど……もし時間停止の魔法が解けちゃったら、どうなるかな?」


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