過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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47:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 22:57:23.32 ID:O0qwm4y2o


TB「僕は……」


以下略



48:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 22:59:43.03 ID:O0qwm4y2o


TB「いや…… 瘴気の匂いはするんだけど、魔獣とは違うみたい」

さやか「え? ……じゃあ、何?」
以下略



49:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 23:02:30.73 ID:O0qwm4y2o


『ギッ……ガッ、ギ!』


以下略



50:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 23:04:48.62 ID:O0qwm4y2o


純白のマントが、ふわりと翻る。


以下略



51:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 23:06:27.80 ID:O0qwm4y2o

深い緑色だった体はすっかり黒ずみ、至る所から濁った液体を滴らせている。
手足はすでに落ち、頭部もぐらぐらと揺れていた。

よく見ると、地面に散らばった別個体の破片も同じように溶け始めている。
以下略



52:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 23:08:28.94 ID:O0qwm4y2o


二人の間に、再び沈黙が訪れる。


以下略



53:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 23:10:15.44 ID:O0qwm4y2o


………………


以下略



54:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 23:12:11.14 ID:O0qwm4y2o


ほむら「は……?」

QB「どうやら君は、僕らが知ってる『魔女』の方については存在すら知らなかったらしいね」
以下略



55:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 23:13:21.22 ID:O0qwm4y2o


さやか「うん、思いっきり初耳。 さっきからずっと置いてけぼりなんですけど」

TB「僕も知らないや…… 本当に必要な情報なのかい?」
以下略



56:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 23:14:47.75 ID:O0qwm4y2o


QB「……ここでいう『魔女』というのは、魔法によって作られた擬似グリーフシード――『イーブルナッツ』を人間の女性に埋め込み」

QB「彼女の負の感情の力を利用して、異形の姿へと変貌させたもののことを指すんだ」
以下略



57:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 23:16:20.03 ID:O0qwm4y2o


さやか「擬似グリーフシード? そんなものあるの?」

QB「うん。 魔法を使ってグリーフシードを解析し、複製すれば十分作れるよ」
以下略



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