過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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498: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/04/23(水) 02:54:51.83 ID:x3ejW240o


あい(否定したい部分を突きつければ、むしろ折れると思ってたんだけど)

あい(それすら噛み砕いて糧にするとはね。 これは失敗だったな……)
以下略



499: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/04/23(水) 02:55:38.45 ID:x3ejW240o

目的地はその先にある、この付近で最も高い建物があった場所だ。
周囲を見渡せるその場所にこそ、この結界の主が居る……というのが、あいの予想だった。


以下略



500: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/04/23(水) 02:57:40.01 ID:x3ejW240o


あい(一応、『あいつ』を使うって手もあるけど……それはリスクが高すぎる)

あい(彼は生かしておいてやりたかったけど、ここまで来たら仕方がない……)
以下略



501: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/04/23(水) 02:58:34.35 ID:x3ejW240o


あい「……っ」


以下略



502: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/04/23(水) 02:59:09.28 ID:x3ejW240o


あい「……もういい」


以下略



503: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/04/23(水) 02:59:58.86 ID:x3ejW240o

あいはやっと動くようになった右手でぎこちなくソウルジェムを掴むと、頭上に浮かぶ風景を確認した。
既に目的の建物のすぐ近くまで来ているようだ。 幸い、ロープで移動していくマミの姿も見当たらない。
どうやら、彼のロープはそれほど自由に使える移動手段というわけでもないらしい。

以下略



504: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/04/23(水) 03:00:40.32 ID:x3ejW240o

それと同時に影から飛び出したあいは、その目の前に、黄色っぽい服を着た少年が座っているのを見つけた。

彼女と同じく白髪の彼には左側の手足が無く、どう考えても逃げ出せる状態ではない。

以下略



505: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/04/23(水) 03:01:14.00 ID:x3ejW240o


TB「あのときの、巨人……!」


以下略



506:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/11(日) 15:48:08.89 ID:kxdAyzOZo
乙マミマッチョ


507: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/05/16(金) 01:59:39.19 ID:CYGtGTmYo



――――――――――

以下略



508: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/05/16(金) 02:00:58.99 ID:CYGtGTmYo


あい「……は?」


以下略



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