過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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72:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 23:38:57.76 ID:O0qwm4y2o

その夜の誘いは、当然断った。

彼女は特に残念がるでもなく、へらへらと笑っていた。

以下略



73:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 23:40:34.77 ID:O0qwm4y2o



「……こんばんは、志筑ちゃん。 待ってたよ」

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74:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 23:42:57.32 ID:O0qwm4y2o


「ん……いい匂い」


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75:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/09(月) 23:46:47.41 ID:O0qwm4y2o
今日はこのへんで失礼します
書き溜めなくなるの速いな…… このままだとこのスレ立ててから一週間も保たずにはたむら化だ


次は、たぶん明日あたりだと思います


76: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/09/11(水) 00:12:48.56 ID:lAZjUkUpo


A―3
――――――――――

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77: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/09/11(水) 00:14:03.88 ID:lAZjUkUpo

よりにもよって、とさやかは思った。

魔女になった少女を助けるためには、その魔女を倒す以外に方法は無い。
倒したところで本人に影響は無いのだが、それでも親友に刃を向けるというのは気分の良い物ではないだろう。
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78:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:15:05.61 ID:lAZjUkUpo

恋人が行方不明になったのがショックだったのか、それとも二人の間で何かトラブルでもあったのか……
上条恭介もまた、最近は学校を休みがちだった。

彼が休んだ最初の日、さやかは慌てて彼の家に様子を見に行ったが、彼と会うことはできなかった。
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79:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:16:29.37 ID:lAZjUkUpo


さやか「はあ……ん?」


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80:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:18:11.36 ID:lAZjUkUpo


………………


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81:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:19:29.71 ID:lAZjUkUpo

玄関からつながる廊下を進んでいくと、キッチンの前で恭介の母親が倒れているのが見えた。


さやか「お、おばさん! 大丈夫!?」
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82:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:20:23.03 ID:lAZjUkUpo

廊下を少し引き返し、二階へ通じる階段を登っていく。

小さいころからよく遊びに来ていた幼馴染の家は、あまり訪れなくなった今でも、その構造をよく覚えていた。
昔から変わらないところもあるし、全然違っているところもある。
以下略



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