過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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763: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/04/06(月) 03:34:01.35 ID:RTUYZJjDo


TB「……なるほどね」


以下略



764: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/04/06(月) 03:35:38.92 ID:RTUYZJjDo

………………



以下略



765: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/04/06(月) 03:40:30.99 ID:RTUYZJjDo

そうして彼女たちが人間と同じ感情を持つようになれば、そのデータを元にして、
キュゥべえと契約するためだけに存在する、人造人間を生み出すことができるようになる。

そうなれば、人間との契約をする手間もなく、安定してエネルギーを生産する手段を得られるだろう。
以下略



766: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/04/06(月) 03:42:43.09 ID:RTUYZJjDo

魔法少女のサポート役、という名目も嘘ではない。
そのもう一つの目的を、それが人間型である理由を、話さなかっただけだ。


以下略



767: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/04/06(月) 03:45:24.98 ID:RTUYZJjDo


あい「このことを知った時には、恨んだよ」

あい「ボクを生み出したキュゥべえも、救済を拒んだ女神様も」
以下略



768: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/04/06(月) 03:47:49.12 ID:RTUYZJjDo


ほむら「……っ!?」


以下略



769: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/04/06(月) 03:49:50.22 ID:RTUYZJjDo

二本目の矢は、空中で確かにあいの体をとらえた。

矢を受けた衝撃で後方に弾かれたあいは、そのまま地面を転がっていく。
彼女は苦悶の声をあげながら、無事な片足を使い辛うじて踏みとどまろうとしていた。
以下略



770: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/04/06(月) 03:53:42.34 ID:RTUYZJjDo


ほむら「……どう、して」


以下略



771: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/04/06(月) 03:59:40.91 ID:RTUYZJjDo


ほむら「くっ……!」


以下略



772: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/04/06(月) 04:01:34.42 ID:RTUYZJjDo


あい『どうせなら、君たちも同じようにしてあげようと思ったんだ』

あい『だって不公平でしょ? 魔法少女だって、本当は魔女になるのが自然なのにさあ』
以下略



773: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/04/06(月) 04:02:32.57 ID:RTUYZJjDo

無理に声を出したために、矢で溶けた肺から血と粘液が溢れだす。

鮮血の赤と、液状のプラスチックのような白。
気味の悪いまだら模様を描く大量の汚物と共に吐き出された小さな黒い球体。
以下略



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