過去ログ - 梓「いいんですか?夜中まで学校に残ってしまって」澪「ま、まあな」
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13:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:46:40.46 ID:Hjfi+YbQ0

梓「空……晴れませんね」

澪「天気予報は外れっぽいな」

以下略



14:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:47:11.25 ID:Hjfi+YbQ0

梓「膝枕かわってくれたらいじわるしません♪」

澪「それはやだ」すりすり

以下略



15:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:47:41.66 ID:Hjfi+YbQ0

梓「しょうがないなあ、カメラはこのまま撮り続けましょう」

澪「ありがとうございます……ありがとうございます……」

以下略



16:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:48:13.50 ID:Hjfi+YbQ0

梓「唯先輩と律先輩はしっかり勉強してるんでしょうか……」

澪「多少は自分たちの力で勉強してほしいけど……」

以下略



17:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:49:37.10 ID:Hjfi+YbQ0

梓「唯先輩が留年したら来年、私は唯先輩のことを呼び捨てにしないといけません」

澪「絶対卒業させる。情景が容易に想像できてヤダ」

以下略



18:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:50:18.61 ID:Hjfi+YbQ0

澪「甘いお菓子ある?」

梓「チョコも買ってきました。あーん」

以下略



19:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:51:04.92 ID:Hjfi+YbQ0

梓「先輩!起きてください!」

澪「ん〜あと5分……ぺろぺろ」

以下略



20:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 04:00:11.39 ID:Hjfi+YbQ0

 あの七夕の日から数年。N女大へ進学した澪を追うようにN女を受験したわたしは、無事に合格することができた。

 澪とは受験期の間ほとんど会うことはなかった。彼女が大学寮に住むことになったからだ。そのことが発覚したときはあの約束が叶うことがない、と二人で落ち込んだものだった。

以下略



21:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 04:00:57.69 ID:Hjfi+YbQ0

 今、わたしの手元にひとつのメモリーカードがある。それをパソコンに挿入しマウスをなめらかに動かす。

 不意に背後から同居人が抱きついてきた。湯上りでほてった腕をわたしの首にまわして、バスタオル越しにたわわな果実をうなじへ押しつけてくる。鼻に届くのはシャンプーとボディーソープのほのかな香り。

以下略



22:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 04:02:05.36 ID:Hjfi+YbQ0

梓「あーあー、こんばんは。中野梓です」

澪「秋山澪です」

以下略



23:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 04:02:40.95 ID:Hjfi+YbQ0

梓「いちどカメラ止めて話の流れを決めたほうがいいんじゃないですかこれ…グダりますよ」

澪「ま…まあ、それもいいじゃないか。さて何を話そうか梓」

以下略



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