過去ログ - P「光射す日常――」
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65:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 01:11:32.61 ID:qgOebLqx0
P「……代わりと言っては何だけど、ご飯ぐらいなら連れて行ってやれるぞ」

場を支配する沈黙に耐えきれず、そう提案する。
美希は食いつくように。

美希「ホント!?」

と言ってきた。
一応、釘を刺しておく。

P「ただし、二人きりは駄目だけどな」

美希「ちぇー……」

また口を尖らせたところで、響が美希に言葉を投げかけた。

響「約束できたんだからそれでいいでしょ。それよりも、そろそろ収録の時間だぞ」

美希「あ、そっか。それじゃあハニー、またね!」

携帯を取って時間を確認した美希が、楽屋を飛び出していく。
響はその素早い行動に置いていかれて。

響「ちょっ!?自分を置いていくな―!」

そう言って、美希の後を追いかけていった。
楽屋には、俺一人が残される。


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