過去ログ - 京子「ごらく部が監視されている」
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19: ◆gYscp9wNvQ[sage]
2013/09/13(金) 15:05:12.44 ID:C9NQO1Vm0
すると、ゲホゲホッと咳き込みながら櫻子が意識を取り戻した。
結衣「おいっ、どういうことだ。やっぱりお前が今までの事件の犯人だったのか?」
櫻子「え、えーーっと、何の事かなぁ(笑)」
結衣「とぼけたって無駄だぞ。白状しないのならこうしてやる!」
バシーーン
周りの3人には一瞬何が起きたのか分からなかった。
あの結衣が櫻子のほっぺたを引っぱたいたのだ。
櫻子「いたーい!またほっぺた引っぱたかれた!」
ちなつ(また?)
京子「ちょ、結衣やりすぎだって」
結衣「こうでもしないと喋らないだろ」
結衣「もう1回いくぞっ!」
櫻子「あぁぁ、待って!分かった!話すよ!全部話すからやめて!」
櫻子はついに観念したらしい。櫻子が事件について話し始めた次の瞬間!
ビュッ グサッ
あかり「えっ・・・」
気が付いたら櫻子は倒れていた。矢が突き刺さった胸から大量の血を流しながら。
すぐに救急車が呼ばれたが時すでに遅し。櫻子は帰らぬ人となってしまった。
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