過去ログ - フィアンマ「それで、いつ結婚するんだ?」オッレルス「げほっごほっ」
1- 20
38:以下、新鯖からお送りいたします[sage saga]
2013/09/15(日) 20:10:07.49 ID:rdSmsRp90

なんで男はこんなに鈍感なんだろうか……
告白しても一発殴って「……遅いわよ、大馬鹿野郎」って言って笑顔で返事くれそうなのに……


以下略



39: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 20:58:42.78 ID:yZDU3I1O0

フィアンマさんはこの機を逃すと結婚されちゃうと思ってるしオッレルスさんはこの機に別れようと思ってるし何にしてもシルビアさん被害者。



以下略



40:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 20:58:54.92 ID:lIeOUG390
 


41: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 20:59:30.03 ID:yZDU3I1O0


隠れ家たるログハウス、そのテーブル上。
絵本は、様々なものが置かれている。
テーブルの上、不気味な雰囲気を放つ羊皮紙。
以下略



42:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 20:59:42.22 ID:lIeOUG390
 


43: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 21:00:28.44 ID:yZDU3I1O0

『シルビアや他の人員ならばともかく、俺様の体調不良など気にしてどうする』
『どちらかというと、君が一番の戦力なんだけどな』
『途中で裏切り、或いは逃亡するなどという考えはないのか?』
『んー……とりあえずは無いよ』
以下略



44:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 21:00:32.74 ID:lIeOUG390
 


45:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 21:00:51.47 ID:yZDU3I1O0

別に。
自分に甘い言葉をかける存在だけが良いものとは、フィアンマは思わない。
今までも甘い思いはいくらだってしてきたし、使い潰してきた。
その中にはぎっしりと作為や悪意、思惑が詰め込まれていた。
以下略



46:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 21:00:59.40 ID:lIeOUG390
 


47: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 21:01:28.88 ID:yZDU3I1O0

フィアンマは一旦手を止め。
絵本を、ぎゅう、と抱きしめる。
博愛主義だとしても構わない。いいや、そうならばむしろ。
自分のものだけにしなければ気が済まない。
以下略



269Res/119.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice