過去ログ - 灰原「工藤君は私のものよ!」 灰原’「いいえ、私のものよ」 コナン「!?」
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291:名無し[saga]
2013/09/30(月) 15:02:07.06 ID:jJF9FhDB0
新一「よし…着いたぜ」

哀「ええ、ご苦労様」

新一「案内するよ、花は持ったか?」
以下略



292:名無し[saga]
2013/09/30(月) 15:13:16.15 ID:jJF9FhDB0
哀「…知ってるよね、お墓はちゃんとあるから」

哀「でも、どうしてもこの場所で伝えたかったの」

哀「彼が、お姉ちゃんの望みを叶えてくれたよ」
以下略



293:名無し[saga]
2013/09/30(月) 15:23:07.70 ID:jJF9FhDB0
新一「…あなたを救えなかったあの日を、俺は一度も忘れたことは無い」

新一「今も、あの頃の…高校生探偵とか言われて粋がってた自分の未熟さを悔やんでる」

新一「組織には、確かにケリをつけた。だけどあなたを救えなかったことを、それでチャラに出来たとは思えない」
以下略



294:名無し[sage]
2013/09/30(月) 15:24:02.90 ID:jJF9FhDB0
中断します。
夜更新予定です。


295:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/30(月) 22:36:04.45 ID:hlhtbTo+o
おつ!




296:名無し[sage]
2013/09/30(月) 23:20:20.14 ID:jJF9FhDB0
>>295さん
ありがとうございます。

再開します。


297:名無し[saga]
2013/09/30(月) 23:51:05.63 ID:Y9ErIfrm0
一区切り終えて、私達は博士の家に戻ってきた。

阿笠「おお、2人とも戻ったかの」

哀「ええ、車ありがとう」
以下略



298:名無し[saga]
2013/10/01(火) 00:04:01.42 ID:a29DmTuv0
新一「博士...ありがとう」

哀「本当にありがとう」

いつも博士は私達を心配し支えてくれた。
以下略



299:名無し[saga]
2013/10/01(火) 00:16:59.68 ID:a29DmTuv0
新一「ウナギ好きも相変わらずかよ?」

阿笠「ああ、遊びにくる度うな重食べたいといっとるわい」

哀「彼らしいわね、円谷くんは?」
以下略



300:名無し[saga]
2013/10/01(火) 00:36:00.18 ID:a29DmTuv0
少年探偵団の面々にも、別れは告げなかった。

あの年齢で全てを理解するのは無理だと思ったからだ。

その為、突然の転校という形で私達は学校を去った。
以下略



301:名無し[sage]
2013/10/01(火) 00:38:41.01 ID:a29DmTuv0
本日は終了します。
明日時間あるので出来ればラストまで持って行きたい...。


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