過去ログ - 右京「呪怨?」
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373:1[saga]
2013/10/03(木) 18:36:55.57 ID:G5M1PBVQ0
右京「旦那さんはこれから長い刑期を…そして伽椰子さん、あなたも麻薬常用で暫くは
俊雄くんとは会えないでしょうね、今のあなたたちに俊雄くんを任せられませんからね。」

伽椰子「もうあの子の事なんてどうでも…」

以下略



374:1[saga]
2013/10/03(木) 18:38:42.62 ID:G5M1PBVQ0
右京「果たしてそうでしょうかね、それではこの絵を見てもらえますか。」

伽椰子「この絵は…」

右京「えぇ、先ほど2階にいた俊雄君はあなたたち夫婦の似顔絵を描いていたのですよ。
以下略



375:1[saga]
2013/10/03(木) 18:39:15.53 ID:G5M1PBVQ0
右京「それではあとはお任せします、我々はこの家でまだやる事があるので。」

亀山「じゃあな、ヘマすんじゃねえぞ。」

伊丹「うるせえ!後は調書取って送検するだけだ、ヘマしたくても出来ねえっての!」
以下略



376:1[saga]
2013/10/03(木) 18:40:42.78 ID:G5M1PBVQ0


ブロンッ


以下略



377:1[saga]
2013/10/03(木) 18:41:15.15 ID:G5M1PBVQ0


ブロロロン


以下略



378:1[saga]
2013/10/03(木) 18:41:44.34 ID:G5M1PBVQ0
そしてその光景を佐伯家の2階から見下ろすもう一人の右京と亀山がいた。

右京「どうやら…鉢合わせせずにすんだようですね。」

亀山「いやぁ、危なかったですね。
以下略



379:1[saga]
2013/10/03(木) 18:43:51.81 ID:G5M1PBVQ0
右京「まあそうでしょうね、犯人は逮捕しましたし証拠も押さえた。
これ以上この家に居る必要はありませんからね。
それよりも頼んでおいた事はやってもらえましたか?」

神戸「バッチリです、先ほど不動産屋の鈴木達也さんを訪ねてこの物件には関わらないようにと
以下略



380:1[saga]
2013/10/03(木) 18:44:30.00 ID:G5M1PBVQ0
右京「そうですね、これでキミの未来は変わりますよ、佐伯俊雄くん。」

俊雄『…』

右京が名指しした少年、それは佐伯俊雄であった。
以下略



381:1[saga]
2013/10/03(木) 18:45:23.81 ID:G5M1PBVQ0
右京「あの家で…時空が歪むほど呪いが満ち溢れていた状態だったからこそ出来た方法ですよ。
正直僕も成功するとは思ってもみませんでしたがね…
さて、俊雄くん。キミの人生はこれで再び生を受けられます。
ですからどうか…あの地獄の世界を…救ってくれませんか。」

以下略



382:1[saga]
2013/10/03(木) 18:45:50.41 ID:G5M1PBVQ0
カイト「何だコレ?」

陣川「ど…どうなってんですか!?」

右京「どうやら…それぞれの元の時代に戻る時が来たようですね。」
以下略



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