過去ログ - 右京「呪怨?」
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492:1[saga]
2013/10/06(日) 00:38:07.75 ID:ZoSo9QQQ0
神戸「すみません、変な説教染みた事を言っちゃって…」

響子「いえ、そんな事ありませんよ、亡くなった義姉さんもきっと満足してますから。」

右京「おや、その様な事がわかるのですか?」
以下略



493:1[saga]
2013/10/06(日) 00:39:02.69 ID:ZoSo9QQQ0
響子「そうですね、そちらの神戸さんでしたっけ?
あなたの方には…男の人が見えますね、なんだか満足した表情でいますけど…」

神戸「男の人?もしかしてその人って城戸充って名前じゃないですか?」

以下略



494:1[saga]
2013/10/06(日) 00:39:35.07 ID:ZoSo9QQQ0
響子「あなたには…初老の男性が見えますね…高そうなスーツを着て…官僚っぽい感じの男性が…」

右京「高そうなスーツを着た官僚の男性…はて?心当たりが無いですねぇ…」

神戸(それ間違いなく官房長じゃ…)
以下略



495:1[saga]
2013/10/06(日) 00:40:11.48 ID:ZoSo9QQQ0
こうして鈴木一家と別れた右京と神戸は帰り道、今の事を話そうとするがその前に
ある夫婦とぶつかってしまう。

洋「痛っ!」

以下略



496:1[saga]
2013/10/06(日) 00:40:48.91 ID:ZoSo9QQQ0
洋「うぅ…これというのも今朝のコーヒーの豆がブルーマウンテンじゃなかったからだ。
いや…卵の黄身が半熟じゃなかったからかな?とにかく今度から気を付けてくれよ!」

右京「おやおや、随分と注文の多い旦那様ですね。」

以下略



497:1[saga]
2013/10/06(日) 00:41:26.16 ID:ZoSo9QQQ0
右京「キミ、何故先ほどあのご主人にフライパンで頭を殴られるなどと言ったのですか?
普通フライパンは殴る物ではありませんよ。」

神戸「お言葉ですが……僕にもよくわからないんです…
ただ…あの奥さんの顔を見たら何故かそう思ってしまって…」
以下略



498:1[saga]
2013/10/06(日) 00:42:03.72 ID:ZoSo9QQQ0
2013年


ある女子高生の4人組が旧佐伯家に肝試しに入ろうとしていた。

以下略



499:1[saga]
2013/10/06(日) 00:42:44.27 ID:ZoSo9QQQ0
右京「おやおや、いけませんねぇ、無人とはいえ無許可で侵入するとは。」

カイト「そうそう、法律でも3年以下の懲役または10万円以下の罰金が科せられちゃうよ。」

沙織「ちょっと!アンタたち何よ!?」
以下略



500:1[saga]
2013/10/06(日) 00:43:27.50 ID:ZoSo9QQQ0
右京「そういう口調は自分が既に子供ではないという風に聞こえますが?」

カイト「そりゃそうでしょ、俺は刑事ですからね!いつまでもガキじゃありませんって!」

右京「大人の刑事なら事件の犯人を相手に喧嘩同然で殴りかかったりしませんよ。」
以下略



501:1[saga]
2013/10/06(日) 00:43:53.51 ID:ZoSo9QQQ0
〜鷲尾家〜


武弘「刑事さんたち、息子の誕生パーティーによく来てくださいました!」

以下略



502:1[saga]
2013/10/06(日) 00:44:22.29 ID:ZoSo9QQQ0
内村「フンッ!まさかお前たちまで呼ばれていたとはな!」

中園「まったく…暇な窓際部署め!」

カイト「内村部長に中園参事官!?何でここにいるんですか!?」
以下略



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