過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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113: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/26(土) 13:21:45.26 ID:dsvV3czwo

私にとっては思わぬ成果だった。キュゥべえは面白くないでしょうけど。
しかし、まどかの言葉はここで終わりではなかった。

まどか「でも……」
以下略



114: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/26(土) 13:22:25.50 ID:dsvV3czwo

しばらくマミは黙っていた。私はそろそろ昼休みが終わるころかなと思った。
しかしそのとき、マミが口を開いた。

マミ「そうだわ」
以下略



115: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2013/10/26(土) 13:25:22.45 ID:dsvV3czwo
今日はここまで。次回は来週です


116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/27(日) 15:45:12.78 ID:glABxTXMo



117: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/11/02(土) 22:15:59.36 ID:IP9gkMcdo
再開しまーす


118: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/11/02(土) 22:18:06.19 ID:IP9gkMcdo

〜魔まどか視点〜

二つのレンズを覗きこむ目を閉じて、わたしは双眼鏡から離れた。
ため息が漏れる。何とも言えないムカムカしたものが込み上げてくる。
以下略



119: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/11/02(土) 22:18:33.02 ID:IP9gkMcdo

魔まどか「ほむらちゃんが見えたの、屋上で、みんなとお弁当食べてた……」

未来QB「それのどこが気に入らないのさ?」

以下略



120: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/11/02(土) 22:19:54.09 ID:IP9gkMcdo

〜ほむら視点〜

魔まどか「学校はどうだった?」

以下略



121: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/11/02(土) 22:20:25.79 ID:IP9gkMcdo

私はまどかに、昼休みの会話の内容をすべて伝えた。
まどかはもう一人の自分が契約を思いとどまったことに、ほっとした様子だった。
でも、さやかの方には自信がないということも正直に伝えると、肩を落とした。

以下略



122: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/11/02(土) 22:20:52.61 ID:IP9gkMcdo

ほむら「そうね。杏子とさやかが、正しく出会えさえすれば」

光の帯で出来た噴水が、計算された放物線を描く。
私たちは線路沿いの公園にたどり着いていた。
以下略



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