過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/11(月) 11:47:57.94 ID:x0dkGqInO


このまどかは何というか…微妙にイラっとさせられてしまうのは気のせいだと思いたいが


137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/11(月) 22:24:26.14 ID:SyYBlYhVP
まどかの機嫌が悪いとこんな感じなんだろう


138: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2013/11/17(日) 23:38:11.43 ID:WoU92zoMo
ほむらにイラッとするように書いてたのに逆の反応でちょっと面白い
いま投下準備中です……しばらくかかりそう。
あ、叛逆二回目みにいってきました。あれマジぱねぇ


139: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2013/11/18(月) 01:04:16.61 ID:+1T3f5HIo
再開します


140: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/11/18(月) 01:04:43.98 ID:+1T3f5HIo

〜まどか視点〜

水中のメリーゴーランド。不気味な忍び笑い。流れるわたし。
深い水の中を漂うわたし。何も見えない。誰もいない世界。
以下略



141: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/11/18(月) 01:05:11.43 ID:+1T3f5HIo

周りの水の色が、うっすらと明るくなっていく。わたしはゆっくりと上がってく。
上の方から、天使のような姿が近づいてきた。
天使たちはわたしの手足をつかんで、ぐいぐいと引っ張った。

以下略



142: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/11/18(月) 01:06:07.11 ID:+1T3f5HIo

周りの景色がガラリと変わっていた。
わたしがいたのは、暗い水の底じゃなく、透明の世界。
相変わらず浮かんでいたけれど、いまは手も足も自由だ。

以下略



143: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/11/18(月) 01:07:04.12 ID:+1T3f5HIo

マミ「無茶しすぎ……」
マミ「どうして契約しちゃったのかは、あとでじっくり聞かせてもらうわよ!」

さやか「うへー、しょうがないなあ、もう!」
以下略



144: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/11/18(月) 01:07:43.66 ID:+1T3f5HIo

マミ「…………」

まどか「マミさん?」

以下略



145: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/11/18(月) 01:09:34.50 ID:+1T3f5HIo

まず、意味が分からなかった。そのことが急にわたしを不安にした。
さやかちゃんがいないのも、全てがつながる気がして、背筋が凍りついた。
わたしの中の危険信号が真っ赤に光っていた。けど、どうにもならない。

以下略



146: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/11/18(月) 01:10:40.66 ID:+1T3f5HIo

さやか「よく言った、まどか!!」

真上から声が響いて、その瞬間、切り裂いていた。
マミさんの幻影がつぶれ、液体になって周りに溶けた。
以下略



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