過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/18(土) 13:07:02.69 ID:EEe/UxAB0
姉ちゃん!土曜って今さ!
242
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/01/19(日) 00:19:54.66 ID:kqMykASno
別にどの土曜日かは言ってませんし……って言おうとしたら日付変わってたオワタ
すいません、再開します
243
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/01/19(日) 00:20:53.39 ID:kqMykASno
〜ほむら視点〜
私の知らない間に、事態が大きく動いたのは間違いない。
以下略
244
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/01/19(日) 00:21:19.47 ID:kqMykASno
私しか話す相手がいなかったとき、まどかはなぜか機嫌を悪くしていた。
でも今は、彼女たちの前で、明るく無邪気な笑顔を見せている。
結局、どうしてまどかは不機嫌だったのか、分からずじまいで、
以下略
245
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/01/19(日) 00:24:00.59 ID:kqMykASno
その日の夕方から、私たちは共同で魔女退治をする事になった。
効率を上げるためには分散した方が良かったのに、誰もそう言わなかった。
もちろん、この間のショックはまだあった。全滅の危機が目の前まで来ていたんだもの。
以下略
246
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/01/19(日) 00:24:33.96 ID:kqMykASno
*
まどかが宙を舞う。
螺旋状にそびえ立つ電柱の頂点を蹴って、背後から飛んだ液体をかわす。
以下略
247
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/01/19(日) 00:26:03.02 ID:kqMykASno
身体中に突き出た吸盤のような口から噴き出した。黄土色の液体がさやかに降り注ぐ。
目を見開き、とっさにマントを広げる。あれで防げるとは思えなかった。
「さやかちゃん!」どちらかのまどかが叫んだ。その瞬間、何かが巻きつき、
さやかは空中に飛び上がっていた。巻きつくのは黄色のリボン。
以下略
248
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/01/19(日) 00:28:02.88 ID:kqMykASno
マミ「これで勝てるのなら、訓練なんて必要ないでしょう」
停止した時間の中で、マミはまだ動いていた。
どうもマミのリボンは身体の一部と認識されるらしく、私にそれを巻きつけるだけで、
以下略
249
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/01/19(日) 00:29:55.62 ID:kqMykASno
魔まどか「ほむらちゃん、おつかれさま。怪我は無かった?」
声がして振り向くと、変身を解きながら歩いてくるまどかがいた。
今は髪を解いていて、桃色のセミロングヘアが風になびいている。
以下略
250
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/01/19(日) 00:33:34.87 ID:kqMykASno
路地を抜ける風がだんだん冷たくなり、夕日が闇に消えていく。
いくつかの店にぼんやりと明かりが燈り、夕日と交代するように、鮮やかな色彩に
街を染めていく。さやかとマミが静かになり、まどかたちの会話を聞き始めた。
以下略
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