過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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248
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◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/01/19(日) 00:28:02.88 ID:kqMykASno
マミ「これで勝てるのなら、訓練なんて必要ないでしょう」
停止した時間の中で、マミはまだ動いていた。
どうもマミのリボンは身体の一部と認識されるらしく、私にそれを巻きつけるだけで、
以下略
249
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/01/19(日) 00:29:55.62 ID:kqMykASno
魔まどか「ほむらちゃん、おつかれさま。怪我は無かった?」
声がして振り向くと、変身を解きながら歩いてくるまどかがいた。
今は髪を解いていて、桃色のセミロングヘアが風になびいている。
以下略
250
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/01/19(日) 00:33:34.87 ID:kqMykASno
路地を抜ける風がだんだん冷たくなり、夕日が闇に消えていく。
いくつかの店にぼんやりと明かりが燈り、夕日と交代するように、鮮やかな色彩に
街を染めていく。さやかとマミが静かになり、まどかたちの会話を聞き始めた。
以下略
251
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/01/19(日) 00:34:38.22 ID:kqMykASno
その声で私は思わず息を吐いていた。まどかには油断も隙もあったものじゃないわ。
そこで初めて振り向くと、私以外の4人は私の後ろで横一列になっていた。
マミ「二人は同じ未来からやってきた仲間なんだって、聞いたでしょ?」
以下略
252
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/01/19(日) 00:38:54.86 ID:kqMykASno
そろそろ頃合いかしら。私は見計らって、髪を下ろした方のまどかの手を引いた。
まどかは分かってるんだか分かってないんだか分からないようなよく分からない顔で、
でも少し笑ってるからやっぱり分かっているのね、私に従った。
以下略
253
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/01/19(日) 00:40:19.60 ID:kqMykASno
今日はここまで。次回は来週
254
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/19(日) 08:54:31.24 ID:mX+YoEDAO
違和感の微妙さがハラハラするな。乙。
255
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/21(火) 08:22:17.45 ID:YvRSPKvr0
乙
256
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/21(火) 21:28:24.15 ID:d8kGpgpBo
おつ
257
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/01/26(日) 23:49:23.34 ID:9Mol0gEpo
「また」なんだ。済まない。……今週はお休みします
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