過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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255:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/21(火) 08:22:17.45 ID:YvRSPKvr0




256:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/21(火) 21:28:24.15 ID:d8kGpgpBo
おつ


257: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/01/26(日) 23:49:23.34 ID:9Mol0gEpo
「また」なんだ。済まない。……今週はお休みします


258:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/26(日) 23:55:20.81 ID:volsyz/ao
生存報告乙


259: ◆D4iYS1MqzQ[sagasage]
2014/02/03(月) 00:53:26.90 ID:yP7EeqhCo
再開します。週一ペースに戻したい


260: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/02/03(月) 00:54:02.04 ID:yP7EeqhCo

〜まどか視点〜

マミ「私たちだけでお茶するの、ちょっと久しぶりね」

以下略



261: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/02/03(月) 00:54:48.51 ID:yP7EeqhCo

わたしは顔にかかる前髪を軽く払って、マミさんの後ろに広がる大きな窓に目をやる。
いつもと少し違うのは、窓の外にきれいな夜景が広がっていることだった。
いつもならお茶会は夕方にしているから、夕日が部屋の中を満たしていて、
明かりも必要ないくらいなんだけど、今日はもう夜なので電気が点いていた。
以下略



262: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/02/03(月) 00:55:16.92 ID:yP7EeqhCo

反射的に顔を上げたさやかちゃんが、目をぱちくりとさせた。
カップをお皿に下ろして、少しうつむいた後、ゆっくりと顔を上げる。

さやか「ん、やっぱ、難しいですねー……慣れてはきたんだけどなぁ」
以下略



263: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/02/03(月) 00:55:49.32 ID:yP7EeqhCo

ドキリとした。
さやかちゃんはもうこっちを見ていなくて、おいしくなさそうにケーキを食べていた。
マミさんを見た。何も言わないけど、黙ってわたしの答えを待っているようにも見えた。

以下略



264: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/02/03(月) 00:57:19.87 ID:yP7EeqhCo

わたしはどんな顔をしていたんだろう、さやかちゃんは気まずそうに引いた。
「あんまり責めるみたいにしちゃダメよ……」とマミさんが苦笑いした。
顔が熱くなって、わたしはつい早口になった。今度はわたしが身を乗り出す。

以下略



265: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/02/03(月) 00:59:05.48 ID:yP7EeqhCo

マミ「"あなたが契約したらわたしの全ては無駄になるの"?」

忠実に繰り返して、マミさんはうつむいた。無意識なのか、アゴに手を当てて考え込む。
わたしにはあの子が何を考えてるのか、全然分からなかったけど。
以下略



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