過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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351
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/05/17(土) 03:17:54.55 ID:0axesQrno
*
夜空の中、風にはためくスカートを押さえて飛ぶ。
落ちていく中で、杏子は背後から近づいてくる気配に気づいていた。
以下略
352
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/05/17(土) 03:19:31.09 ID:0axesQrno
杏子「あたしの目的はもう伝えた通りだ。あんたを助けるために、仕方なかったのさ」
マミ「だからって……関係ない女の子の命を奪うなんて!!」
以下略
353
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/05/17(土) 03:21:39.69 ID:0axesQrno
今日はここまで
354
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/05/17(土) 04:33:11.63 ID:50c/ebCmo
乙
このまま魔女化しそうな勢いで切れてるな
その前にマミが杏子を[
ピーーー
]か?
355
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/05/17(土) 06:17:42.30 ID:OQoHFaAFo
乙
なんにせよまずい
356
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/05/23(金) 01:24:50.89 ID:UZqBpyRCo
再開します。不定期過ぎてすみません
357
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/05/23(金) 01:25:22.52 ID:UZqBpyRCo
高い空に吹く風が、甲高く冷たい音を鳴らす。
青い光が上から差し、数十本のマスケットの表面を輝かせる。
その銃口を見上げる杏子は、ゆっくりとため息を吐いた。
以下略
358
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/05/23(金) 01:25:55.12 ID:UZqBpyRCo
マミ「なんで、なんで、なんでなの……!」
涙が溢れ、声が震える。
マスケットのいくつかが落ち、割れるような音を立てて消える。
以下略
359
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/05/23(金) 01:27:11.22 ID:UZqBpyRCo
マミ「これは私の持ち込んだ問題。私が決着をつけるわ。だから――"暁美さん"」
マミ「あなたは手を出さないで」
杏子「……なっ!」
以下略
360
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/05/23(金) 01:28:13.49 ID:UZqBpyRCo
その言葉にマミは眉をひそめ、杏子を見つめた。
杏子は数秒黙り込んで、ほむらを睨んでいたが、やがて小さく舌打ちし、口を開いた。
杏子「なんだよ、見てたのか?」
以下略
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