過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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608:名無しNIPPER[sage]
2014/12/26(金) 10:31:50.92 ID:qcW4f3xZO
こいつらディープキスとかしたら2時間続けて装


609:名無しNIPPER[sage]
2015/01/01(木) 19:02:28.79 ID:b694nGc0o
何か感想を書こうと思ったけど何も言えない…とにかくみんな救われて欲しい。
でも、絶望しか見えないよ…どうなるんだこれ。


610: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/17(土) 02:08:39.77 ID:5q6K7R9VO
1です。生きてます、すいません
今月中には何とかします


611:名無しNIPPER[sage]
2015/01/25(日) 23:55:26.08 ID:UwGB/FpYO
今月おわっちゃうよぉぉ


612: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:22:18.09 ID:BMlpNU4ho

〜魔まどか視点〜



以下略



613: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:23:30.56 ID:BMlpNU4ho



ほむらは走っていた。人目も気にせず、なりふり構わず。
人混みに入っても速度は落とさず、隙間を縫うように駆け抜けて行く。
以下略



614: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:24:12.93 ID:BMlpNU4ho



白と黒。
単調なコントラストの中に、二人は倒れていた。
以下略



615: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:25:31.22 ID:BMlpNU4ho

まどかが静かに言い、ほむらは思わず顔を上げた。
見上げたまどかの顔は気だるげだった。溜め息を我慢しているような顔。
目を閉じて、まどかは口を開いた。確認するように。

以下略



616: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:26:38.33 ID:BMlpNU4ho

二人は向かいあい見つめ合った。まどかは睨むように、ほむらは呆然として。
ほむらはまどかが言葉にしなかった部分を読み取って、愕然としていた。バレた、バレた――。

つまり、まどかはとっくに絶望しているはずなのに、ソウルジェムが濁らないという矛盾だった。
以下略



617: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:27:22.70 ID:BMlpNU4ho

はは、と笑いが漏れる。こんな時に笑ってるのはだれ?
ほむらは苦しげな表情をしていた。唇を噛んで、視線を落としていた。
まどかは思わず前に出ていた。ほむらの肩をつかんで、揺さぶる。

以下略



618: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:28:57.35 ID:BMlpNU4ho
今日はここまで


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