過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
↓
1-
覧
板
20
612
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:22:18.09 ID:BMlpNU4ho
〜魔まどか視点〜
*
以下略
613
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:23:30.56 ID:BMlpNU4ho
*
ほむらは走っていた。人目も気にせず、なりふり構わず。
人混みに入っても速度は落とさず、隙間を縫うように駆け抜けて行く。
以下略
614
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:24:12.93 ID:BMlpNU4ho
*
白と黒。
単調なコントラストの中に、二人は倒れていた。
以下略
615
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:25:31.22 ID:BMlpNU4ho
まどかが静かに言い、ほむらは思わず顔を上げた。
見上げたまどかの顔は気だるげだった。溜め息を我慢しているような顔。
目を閉じて、まどかは口を開いた。確認するように。
以下略
616
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:26:38.33 ID:BMlpNU4ho
二人は向かいあい見つめ合った。まどかは睨むように、ほむらは呆然として。
ほむらはまどかが言葉にしなかった部分を読み取って、愕然としていた。バレた、バレた――。
つまり、まどかはとっくに絶望しているはずなのに、ソウルジェムが濁らないという矛盾だった。
以下略
617
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:27:22.70 ID:BMlpNU4ho
はは、と笑いが漏れる。こんな時に笑ってるのはだれ?
ほむらは苦しげな表情をしていた。唇を噛んで、視線を落としていた。
まどかは思わず前に出ていた。ほむらの肩をつかんで、揺さぶる。
以下略
618
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:28:57.35 ID:BMlpNU4ho
今日はここまで
619
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/31(土) 07:04:15.34 ID:TiDDLfsoo
(・ω・`)乙 これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね!
620
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/31(土) 09:46:47.55 ID:rKZOwSLqO
よくぞ戻ってきた
621
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2015/01/31(土) 17:16:22.67 ID:BMlpNU4ho
遅れを取り戻す
699Res/552.48 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1379269907/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice