過去ログ - 苗木「ゲームをしようよ。闇のゲームをね……」
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322:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/29(日) 18:17:36.69 ID:ChgYhIAYo
いま丁度カイジの一挙放送やってる


323:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 18:02:40.57 ID:l/vGqi6I0

図書室のテーブル越しに、向かい合う二つの人影。
そのうちの一人、狛枝凪斗が口を開く。

「それじゃ、早速始めようか」
以下略



324:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 18:03:45.87 ID:l/vGqi6I0

十神(さて…まずはどう出るか…)

十神(1ラウンド中、見かけの上では勝負は5回だが…)

以下略



325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 18:04:48.97 ID:l/vGqi6I0

「「オープン!」」

『皇帝』VS『平民』……『皇帝』を出した、十神の勝ちだ。

以下略



326:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 18:05:50.41 ID:l/vGqi6I0

十神「"超高校級の希望"、だと?」

「そう。どんな"絶望"にも打ち勝つ、絶対的な"希望"さ」

以下略



327:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 18:06:53.80 ID:l/vGqi6I0

「さて…このラウンドはボクの負けだから…」

狛枝は机に突き刺さった包丁を抜き、ぺろり、と舌で舐めてみせる。

以下略



328:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 18:08:15.97 ID:l/vGqi6I0

十神(それなのに……なぜだ? なぜ俺は……ヤツが傷つく事を止めた?)

十神(まるで、俺の知らない俺自身が、急ブレーキをかけたような感覚だった…)

以下略



329:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 18:09:42.96 ID:l/vGqi6I0

「…ところでさ、一つ提案なんだけど」

十神「何だ? 今なら降参を認めてやってもいいぞ」

以下略



330:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 18:11:23.77 ID:l/vGqi6I0

「もちろん……ボクが圧倒的に不利になるのは間違いないよね」

「でも、思い出して欲しいんだ。ボクの"超高校級の才能"をさ…」

以下略



331:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 18:13:19.49 ID:l/vGqi6I0

しかし…

「「オープン!」」

以下略



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