過去ログ - 苗木「ゲームをしようよ。闇のゲームをね……」
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2013/10/21(月) 15:27:35.38 ID:9fXAV0Gu0
コロコロコロ……と転がる音。
モノクマ「! …同じ手には……乗らないよ!」
以下略
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2013/10/21(月) 15:28:30.23 ID:9fXAV0Gu0
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2013/10/21(月) 15:29:34.73 ID:9fXAV0Gu0
ずどん。
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2013/10/21(月) 15:30:37.90 ID:9fXAV0Gu0
すると、どうしたことだろう。
"本命"でないはずのモノクマ達の眼に再び光が宿り、立ち上がる。
狛枝凪斗の方に向かって、群がってくる。
軍隊のように、列を成しながら。
以下略
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2013/10/21(月) 15:32:09.74 ID:9fXAV0Gu0
モノクマ「賢いキミなら、すぐに気づいてくれると思ってたよ。ボクの用意した、"絶望"的な罠とも知らずにね…」
「ハ、ハッタリだよ。負け惜しみさ」
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2013/10/21(月) 15:33:42.43 ID:9fXAV0Gu0
モノクマ「その通り、ボクらを今動かしているのは"アルターエゴ"さ」
モノクマ「キミが大好きな"超高校級の才能"で作られたものに、これから殺される。ああ、何て"絶望"的な結末なんだろうね…!」
以下略
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2013/10/21(月) 15:34:51.54 ID:9fXAV0Gu0
モノクマ「どういうつもり…?」
戦刃「残りのモノクマは…私が片付ける…!」
以下略
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2013/10/21(月) 15:36:03.63 ID:9fXAV0Gu0
モノクマ「へぇ…やるじゃん…残姉のくせに……!」
挑発するモノクマ。
だが戦刃はそれを無視して、攻撃の手を休めない。
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510
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2013/10/21(月) 15:37:13.34 ID:9fXAV0Gu0
まるでサブリミナルの画像のように…戦刃が今まで見てきた情景が心に浮かんでは、消えていく。
…走馬灯、と呼ばれるものだろう。
以下略
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2013/10/21(月) 15:38:31.57 ID:9fXAV0Gu0
モノクマの眼が…傷のような左眼が、紅く紅く点滅している。
スローモーションのように、ゆっくりと、だが確実に。
もうあと数刻もしないうちに……全ては終わるだろう。
以下略
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2013/10/21(月) 15:39:16.85 ID:9fXAV0Gu0
だが、おそるおそる眼を開けた戦刃は……驚愕の光景を目にする。
以下略
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