過去ログ - 苗木「ゲームをしようよ。闇のゲームをね……」
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508:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:34:51.54 ID:9fXAV0Gu0

モノクマ「どういうつもり…?」

戦刃「残りのモノクマは…私が片付ける…!」

以下略



509:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:36:03.63 ID:9fXAV0Gu0

モノクマ「へぇ…やるじゃん…残姉のくせに……!」

挑発するモノクマ。
だが戦刃はそれを無視して、攻撃の手を休めない。
以下略



510:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:37:13.34 ID:9fXAV0Gu0



まるでサブリミナルの画像のように…戦刃が今まで見てきた情景が心に浮かんでは、消えていく。
…走馬灯、と呼ばれるものだろう。
以下略



511:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:38:31.57 ID:9fXAV0Gu0

モノクマの眼が…傷のような左眼が、紅く紅く点滅している。
スローモーションのように、ゆっくりと、だが確実に。

もうあと数刻もしないうちに……全ては終わるだろう。
以下略



512:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:39:16.85 ID:9fXAV0Gu0



だが、おそるおそる眼を開けた戦刃は……驚愕の光景を目にする。

以下略



513:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:40:24.28 ID:9fXAV0Gu0




「ほらね……キミなんかがボクに勝てるわけないじゃん!」
以下略



514:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:41:00.53 ID:9fXAV0Gu0


狛枝「ボクは……死んだのかな?」

気を失ったはずの狛枝は……白い世界にいた。
以下略



515:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:41:52.75 ID:9fXAV0Gu0

「……違う」

狛枝「…………誰?」

以下略



516:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:42:46.78 ID:9fXAV0Gu0

苗木「……ボクはさ、別に自分が特別だなんて、思った事はないよ」

苗木「スタンドが出せるわけでもなければ、ミュータントでもない。好きなものは大抵がランキング一位のものだし、個性なんてあったものじゃない。……他人に誇れる、みんなのような"超高校級の才能"も、ない」

以下略



517:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:44:13.17 ID:9fXAV0Gu0



『でも、今は…違う。この島でキミと過ごした日々が教えてくれた。希望は始めから…このボクの中にもあったんだ』

以下略



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