過去ログ - 苗木「ゲームをしようよ。闇のゲームをね……」
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2013/10/21(月) 16:01:17.09 ID:9fXAV0Gu0
黙り込む苗木。何か彼にも思うところがあるようだった。
けれどそれをマイナスの感情だと捉えた狛枝は、すぐさま謝罪する。
狛枝「ご、ゴメン。迷惑だよね、ボクなんかと一緒にされちゃ……」
以下略
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[saga]
2013/10/21(月) 16:02:09.83 ID:9fXAV0Gu0
苗木「狛枝クン!?」
狛枝の身体が……まるで透明人間のようにうっすらと透けていく。
以下略
534
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2013/10/21(月) 16:03:26.97 ID:9fXAV0Gu0
狛枝「だったらさ、一つだけ…"仲間"として、お願いしていいかい? …きっと、忘れてしまうだろうけれど、もしかしたら、覚えていられるかもしれない」
苗木「……お願い?」
以下略
535
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2013/10/21(月) 16:04:12.38 ID:9fXAV0Gu0
狛枝「ありがとう……苗木クン…………ボクは……」
そこまで口にして……
以下略
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2013/10/21(月) 16:05:34.45 ID:9fXAV0Gu0
外の世界に出る前に、支度をしておこうという話になった。
苗木達は一旦それぞれの部屋へと戻り、各々の荷物をまとめている。
そこで、霧切響子が苗木の部屋を訪ねてくる。
以下略
537
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[saga]
2013/10/21(月) 16:06:31.57 ID:9fXAV0Gu0
十神「苗木か…」
以下略
538
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2013/10/21(月) 16:07:34.39 ID:9fXAV0Gu0
エントランスの扉の前に、16人の高校生が立っていた。
いや、正確には15人が自分の足で立ち、1人だけ……江ノ島盾子だけは、姉の戦刃むくろにおぶさる形で身を預けていた。
まだ、意識は回復しない。
以下略
539
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2013/10/21(月) 16:12:02.75 ID:6ectO06Do
乙
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2013/10/21(月) 16:13:42.09 ID:sgyeLJlno
乙
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2013/10/21(月) 16:16:22.63 ID:EdtEpxxQO
乙ー
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[sage]
2013/10/21(月) 16:18:32.92 ID:yqLWaQmm0
乙
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