過去ログ - さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」【前編】タキシードの物語
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38: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/22(日) 09:22:31.90 ID:aoZ4atB20
さやか「はぁー、はぁー、なんかムカつく!
あ・・・あんたはどうせマミさんの体に触るのが目的なんでしょ!」

バイオリン仮面「違うよさやか。だけど・・・わかったから・・・私からは巴さんに極力触れない。
というわけで巴さん。悪いけどさやかがヤキモチ妬いちゃうから誰か他の人に頼んでくれないか?」
以下略



39: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/22(日) 09:23:32.13 ID:aoZ4atB20
さやか「ほむっ・・・転校生!?」

ほむら「途中で言い直すのならいっそ呼び捨てにして頂戴」

ほむら「あなた達一般人じゃ二人でも抱えきれないでしょう。魔法少女の事は魔法少女に任せて。」
以下略



40: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/22(日) 09:24:10.79 ID:aoZ4atB20
まどか「あ・・・そうだ、グリーフシード!マミさん、ほむらちゃん、グリーフシード取り忘れてるよ!」


ほむら「私はいらないわ。今日の戦果はバイオリン仮面のおかげよ。
バイオリン仮面、あなたが拾いなさい。」
以下略



41: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/22(日) 09:26:12.43 ID:aoZ4atB20
バイオリン仮面「そう。他の物。意外と君達の身近にある物をつかって私は溜まったものを取り除く」


ほむら「なら・・・それが何か言いなさい。私が用意できるものなら今回のお礼も兼ねて
持ってきてあげるわ。」
以下略



42: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/22(日) 09:31:32.32 ID:aoZ4atB20
マミ「行ってしまったわ。バイオリン仮面さん。援姦の断りに導かれて・・・」

さやか「マママ・・・マミさん!?ナニいってるんすか!?マジで診察受けていきましょうよ!」


以下略



43: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/22(日) 09:42:15.46 ID:aoZ4atB20
マミ「ねぇ、それならお互い予測できたことを情報交換しない?
私は情報の代わりに自宅を提供するわ。彼が本当に信用できる人物か話し合いましょう」


さやか「あぁ〜、いいっすね〜ソレ」
以下略



44: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/22(日) 09:45:00.42 ID:aoZ4atB20
マミ「あ、暁美さん・・・私には話してくれるの?」

ほむら「一人ぼっちがさみしいってだけでしょ?あなた」

ほむら「心配しなくても今日は一緒にいてあげるわ。
以下略



45: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/22(日) 10:02:46.84 ID:aoZ4atB20
ほむら「あっ・・・ごめんなさい。なんだか懐かしくて」

ほむら「私も、以前はこうして魔法少女の仲間達と談笑してたものよ」

ほむら「その中にさやかのように思い込みが激しいけど、味方のときはとっても心強い子がいて・・・」
以下略



46: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/22(日) 10:04:01.75 ID:aoZ4atB20
まどか「じゃあ、さやかちゃんは私の家でお泊りだね。」

さやか「いきなり行って大丈夫かな?」

まどか「さやかちゃんなら大丈夫!きっとママもパパもタツヤも大歓迎だよ!」
以下略



47: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/22(日) 10:05:11.62 ID:aoZ4atB20
さやか「ナニ驚いた顔してんのさ!あたし達はもう友達だよ!」

さやか「あんたの感じ悪い態度も今まで悲しい目にあってきたのなら納得だし」

さやか「ほむらへの考え方を改めたよ。あたしはほむらの味方だから!」
以下略



48: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/22(日) 10:06:55.91 ID:aoZ4atB20
とりあえず一話分のストーリーまで。二話以降の再編集はまた後日。


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