過去ログ - さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」【前編】タキシードの物語
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519: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/10/31(木) 22:13:01.90 ID:1AXtC1Ug0
恭介「動かなくなった手が・・・女神様が僕とさやかを繋ぐために与えてくれた希望にさえ感じていたのに・・・」

恭介「今では・・・動いた手が・・・魔女がもたらした絶望にさえ思えてくる・・・」


以下略



520: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/10/31(木) 22:13:38.13 ID:1AXtC1Ug0
ザーッ



恭介父「雨降ってるね・・・送っていこうか?」
以下略



521: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/10/31(木) 22:14:13.62 ID:1AXtC1Ug0
〜ワルプルギス前日〜

ほむら「今日の訓練は終わりよさやか。いよいよ本番を残すのみとなったわ。」


以下略



522: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/10/31(木) 22:15:09.19 ID:1AXtC1Ug0
〜現在〜


さやか「不仲なのは否定しないよ」

以下略



523: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/10/31(木) 22:15:56.13 ID:1AXtC1Ug0
キュゥべえ「マミたちは君と上条恭介の不仲を知らないようだね」

さやか「気を使わせるのも悪いから言って無いだけだよ」

さやか「お互い特訓に集中したいからしばらく
以下略



524: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/10/31(木) 22:16:40.46 ID:1AXtC1Ug0
キュゥべえ「彼は氷室という壁を前に立ち止まっている」

キュゥべえ「越えなきゃいけないという使命感に押しつぶされてバイオリンを弾かなくなることもありえる」


以下略



525: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/10/31(木) 22:17:25.72 ID:1AXtC1Ug0
キュゥべえ「芸術の道において一度挫折した者が立ち直るのは困難だ」

キュゥべえ「自殺だってありえる。芸術の道を歩んできた者たちでそうなってしまったケースも珍しくない」


以下略



526: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/10/31(木) 22:18:50.16 ID:1AXtC1Ug0
恭介「さやか、やったよ。魔法少女あおい☆マギカのBGM作曲の依頼だ」

さやか「本当!?実はあたしも・・・そのアニメでエリってキャラの仕事とったんだよね」

恭介「本当かい?夫婦で仕事できるなんて・・・なんて幸せなんだ!」
以下略



527: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/10/31(木) 22:19:24.97 ID:1AXtC1Ug0
恭介「・・・!やったよさやか・・!!」

恭介「でも・・・幸せにしてあげられるかな・・・僕の仕事だって・・・いつ観衆に見捨てられるかわからないものだし・・・」


以下略



528: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/10/31(木) 22:21:08.02 ID:1AXtC1Ug0
さやか「あ・・・ああ・・・・」


さやか「あたしが・・・壊したの・・・?手を治したばっかりに・・・恭介に挫折を味あわせたの・・・?」

以下略



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