過去ログ - 安価でファンタジー小説
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109:ほいこーろー
2013/09/27(金) 18:45:40.46 ID:cG2AjLBJ0
再安価↓2


110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/27(金) 18:46:23.62 ID:+UHbbEr6o
加速下


111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/27(金) 18:46:49.61 ID:b6xD1pAOo
様々なところから熱々のハンバーグを持った腕が現れる


112:ほいこーろー
2013/09/27(金) 19:14:01.20 ID:cG2AjLBJ0
「ふふふ、私の能力を喰らいなさい!」
 ロナルド某がそう凄み、いきなり無数に開いた時空の歪みから取り出したるは、ハンバーグを持った腕!
「へ……?」
 これにはギャグ属性のアリスも、呆けざるを得なかった……。
「しかも、ただのハンバーグじゃないわ!」
以下略



113:ほいこーろー
2013/09/27(金) 19:20:25.14 ID:cG2AjLBJ0
「ぜはーぜはー」
「ほーほっほっほっ!!」
 息を切らしたアリスを見て、勝ち誇るロナルド某。
 彼女は性格・技・見た目。
 つまりは心技体、全てにおいてギャグキャラだったのだ。
以下略



114:ほいこーろー
2013/09/27(金) 20:45:50.60 ID:cG2AjLBJ0
「食べ物を粗末にしちゃいけません!!」
 普段おとなしい睦月の怒りのドロップキック!
 不意をつかれたロナルド某は、またもや盛大に吹き飛んだ!
「な……なぁ!?」
 それでもめげないぞ、ロナルド某!
以下略



115:ほいこーろー
2013/09/27(金) 21:07:12.54 ID:cG2AjLBJ0
「ぬ、ぬぐぐ! きょうのところはこれくらいで勘弁してやるわ! 覚えておきなさい!」
 そして、ロナルド某は、先日の殺生狐と同じ捨て台詞を噛まずに吐いて、闘争した。
「ほんと、あんたたちはあの台詞好きよねぇ……」
「うぐぐ……」
 殺生狐をジト目で見つめるアリス。
以下略



116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/27(金) 21:08:42.13 ID:KPQDRbGSo
ksk


117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/27(金) 21:09:34.38 ID:Zexr9dfwO
森の中にあるお化け屋敷の捜索


118:ほいこーろー
2013/09/27(金) 22:55:13.62 ID:cG2AjLBJ0
 翌日。
 此度の依頼は、町外れの森奥、その中にあるいかにもな屋敷の捜索だった。
「な〜んか、私たち、何でも屋と勘違いされてない?」
「一理あるな……」
「でも、みなさんのお役にたてることには変わりありませんよ!」
以下略



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