過去ログ - 安価でファンタジー小説
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131:ほいこーろー
2013/09/28(土) 19:42:56.15 ID:vI3Z48rX0
「ふふふ、待っていたわ」
「まってたぞ〜」
 神社では、すでに二人が仁王立ちでスタンバイしていた。
「そういえば雄介、あんた何色失ったの?」
「ん〜? 金ってか、黄色かなぁ」
「じゃあ、アリスさんの髪、白髪に見えてるんですね……」
「くそう……最後まで話しを流すやつらだ……」
 決着を前にしても、コングリオがぐだぐだなのは変わりなかった、
 ちなみに、雄介の代償は、能力を発動するごとに色が見えなくなること。
 今回は黄色というわけだ。


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