過去ログ - 銀さん「魔法少女銀さん☆マギカ」マミ「それは御免こうむりたいなって」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/23(月) 16:08:06.06 ID:MFbRhnlp0
このSSは

・こちらも何番煎じかもわかりませんが銀魂とまどか☆マギカとのクロスオーバーです
・キャラ崩壊、割と起こります
・銀さん「魔法少女リリカル銀さん」なのは「始まらないでください」の外伝的な話なのでたまに銀さんがウィングロード使います。

・なので多重クロスの気が必然的に出てしまうかもしれませんので苦手な方はご注意下さい




 見滝原、急速な発展に伴い増える負の感情を糧にして増える魔女と
 たった一人で戦い続ける魔法少女の住まう町。

マミ「……はぁ、今日も魔女退治で友達との約束を逃しちゃうなんて…」ガチャ…

マミ「やっぱり私には、友達つくるなんて無理なのかしら」バタン

 巴マミ、彼女は願いを叶えた対価として魔女と闘い続ける運命を課された魔法少女である。
 その願いは生きること、家族を見捨てて自分だけが生き残った罪悪感に縛られる彼女は
 ほかの町の魔法少女たちよりも強く、魔法少女としての義務感に縛られていた。

マミ「……っ、そうよ。私は魔法少女だもの、皆のために戦うだけの存在」

マミ「だから、寂しくなんか……」

 しかし彼女は、どれだけ強がろうと実際に強い魔法少女であろうとただの中学三年生なのである。

マミ「……っ……っ」

 義務感や責任感で補えるほど、彼女の戦いは生易しいものではなかった…。

マミ「……いや、いや…誰にも覚えられないまま、死ぬなんていや」

 誰もいない生活感を感じさせない個室の中、一人ひとしきり泣き終えた彼女は泣き疲れてため息をついた。

マミ「……はぁ、疲れちゃった」

マミ「寝よう、今日はキュウべぇも居ないみたいだし……」

 誰だって、寝る前には用を足すものである。
 疲れていてもその習慣は嫌でも発揮されるものだろう。
 早く寝たいと思いながらも、マミは早々とトイレのドアを開けた。

ギィ……

銀さん「……」…ポチャン

マミ「……」

銀さん「こんにちは、サンタクロースだよ」ウラゴエ


マミ「……キャ、キャアアアアアア!!??」ティロフィナーレ

銀さん「ヤッダーバァァァァ!!?」ゴシャアアァァァ

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