305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/17(日) 18:44:03.75 ID:OIWFYf+U0
どうも 宣伝になりますがとある魔術の禁書目録×ヘルシングをハ−メルンというサイトに書いてるものです
タイトルは書きませんがカタカタもしくはアルファベット表記でヘルシングと検索すれば私の作品も含めてなんさくかとあるとヘルシングのクロスが出てるのでそのうちのひとつです
吸血殺しってこいつらに効きますかね
306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/17(日) 19:24:44.41 ID:mbpqFCPCO
他スレで宣伝っていいのか?
307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/17(日) 21:20:24.57 ID:OKUfXR0GO
>>306
マナー違反
ルールではないが、マナーは最悪だな。>>1がしたならともかく。
308:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/18(月) 01:15:54.57 ID:SpYZM82V0
どう考えても>>305は荒らし
このssでロケットエンピツのネタは来るかな?
309:土蜘蛛[sage saga]
2013/11/27(水) 00:54:43.23 ID:8RW+J+7U0
〜第三話〜
寮の通路にルーンのカードを貼付けるという作業をしていたステイルを手伝った後、夕暮れの街を歩きながら上条は『敵』について尋ねてみる事にする。
「錬金術師って、誰なんだ?」
310:土蜘蛛[sage saga]
2013/11/27(水) 00:55:36.86 ID:8RW+J+7U0
「話を戻そうか。アレ自体は大した事ないが、吸血殺しを押さえつける『何か』を持っているからね。それに、『ある生物』を飼いならしているかもしれない……、考えたくないけどね」
「ま、吸血鬼が居た場合は俺が殺せる。そんなのより優先するべきは敵の大将だろうが」
「ん? ああ、それなら問題ないさ」
311:土蜘蛛[sage saga]
2013/11/27(水) 00:57:17.98 ID:8RW+J+7U0
「そうだね。『公式』『定理』といったものを彼らは知ろうとする。でも、真の目的はその先だ」
「先……?」
「ああ、世界の全てを頭の中でシミュレートする事さ」
312:土蜘蛛[sage saga]
2013/11/27(水) 00:57:47.68 ID:8RW+J+7U0
「で、未来を計るための計算機になるのが錬金術師の目的ってか?」
いいや違うね、とステイルは吐き捨てる。
「自分の頭の中で思い描いたモノを現実世界に投影できたら、どうなると思う?」
313:土蜘蛛[sage saga]
2013/11/27(水) 00:58:19.29 ID:8RW+J+7U0
「ま、大丈夫さ」
気にした風の無いステイルに上条は苛立つ。
もし、そんなものを使われたら、勝とうとする事自体がバカらしいのだから。
314:土蜘蛛[sage saga]
2013/11/27(水) 00:59:01.56 ID:8RW+J+7U0
『田』の字を作るように配置されたなんとも不思議なビルではあるが、上条は何も感じなかった。
姉さんの話に聞いた円形ビルの方が実物を見てないとは言え、印象に残るだろう。
「最初の目的地は南棟の五階――食堂脇だね」
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