過去ログ - 黒子「おまじない……?」#3.5
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72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/25(金) 00:41:08.54 ID:DdV53d0vo
Aで
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/25(金) 03:41:55.20 ID:TyKIzEpAo
乙
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/10/25(金) 05:02:50.11 ID:My+kJSLe0
復活してたことに気付いてなかった、嬉しい
75: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2013/11/04(月) 00:03:53.36 ID:tScoJ33E0
お待たせしました。
>>70のAにて、続きを投下致します。
76: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2013/11/04(月) 00:05:00.58 ID:tScoJ33E0
初春(いいや、そんなことあってほしくないです!!)
一瞬頭に浮かんだ悪い考えを振り払おうと勢いよく首を左右に振り、背後の出入口に視線を移した。
77: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2013/11/04(月) 00:05:26.52 ID:tScoJ33E0
初春「ううっ!!」
足首に激痛が走った。
思わず、うめき声をあげてしまう。
78: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/04(月) 00:05:56.21 ID:tScoJ33E0
79: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/04(月) 00:06:46.36 ID:tScoJ33E0
稲光が窓から差し込むと同時に、雷が落ちる轟音が教室内に響く。
あまりの眩しさに、窓から目をそむけた。
視線は傍に転がっている小さな椅子の背もたれに向けられる。
80: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/04(月) 00:07:33.09 ID:tScoJ33E0
初春「行きますか……」
右手を壁や窓枠に乗せた状態で、ロッカーに向かって歩き出す。
ペースは痛みが緩んだせいもあってか、多少とはいえ速くなっていた。
81: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/04(月) 00:08:02.43 ID:tScoJ33E0
82: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/04(月) 00:08:41.30 ID:tScoJ33E0
突然、大きな物音が響いた。
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