過去ログ - 落とし胤の一夏「今更会いたいとも思わない」
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110: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 12:23:40.12 ID:mq5otnXP0

一夏「(武装は硬質ゴム弾のフルオートショットガン2丁と腰に帯びた各種グレネードとショットシェルしかないシンプルな装備――――――)」

一夏「(――――――だからなのか、あまり重くない!)」

以下略



111: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 12:24:24.51 ID:5H8gBlq40

一夏「(さすが世界最強の兵器:IS――――――)」

一夏「(――――――そして、そのISを動力として動くFSだ!)」

以下略



112: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 12:25:18.71 ID:mq5otnXP0

SP1「その機体は“アビス”と共に封印されるべき代物だ。外部に漏れれば、新たな軍拡の火種になりかねない」

SP2「そういうこと。自衛に使うのは構わないけど、侵略するのに使われるのは御免こうむるってわけさ」

以下略



113: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 12:25:52.75 ID:mq5otnXP0

一夏「くそ、長い長いエレベーターだった」

一夏「――――――残り時間は?」

以下略



114: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 12:27:44.49 ID:5H8gBlq40

ザーザー

ゴロゴロ、

以下略



115: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 12:28:35.43 ID:5H8gBlq40

一夏「俺が“世界で唯一ISを扱える男性”で、“ブリュンヒルデの弟”で、ざ……セレブの御曹司――――――誰が見ても勝ち組だからか!?」

一夏「それだけの業を背負うってことなのか…………!?」

以下略



116: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 12:29:19.42 ID:5H8gBlq40

ザーザーと降り注ぐ闇夜の雨が一夏の視界を奪い去るが、一夏の心に曇りはない。

予測された残り時間は1分を切り、ついに関係各位一同が覚悟を決めることになった。

以下略



117: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 12:30:48.87 ID:mq5otnXP0





以下略



118: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 12:31:20.41 ID:mq5otnXP0

爺様「お前は引き剥がした爆弾を空中で掴み、視点はそのまま空の彼方を向いていた」

爺様「その一瞬の間に何か変わったことが起きなかったか?」

以下略



119: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 12:32:27.81 ID:mq5otnXP0

一夏「さて、模型でしかないけど、これが本社ビルの屋上風景か」

千冬「普通に考えるなら、弟が無力化した核弾頭を強奪しようとした第三者の犯行となるだろうが…………」

以下略



120: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 12:33:20.86 ID:5H8gBlq40

千冬「やはり、モニターの記録と大して差がないか…………」

主任「そうですね」ウーム

以下略



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