過去ログ - 落とし胤の一夏「今更会いたいとも思わない」
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◆G4SP/HSOik
[saga]
2013/09/28(土) 11:45:06.84 ID:5H8gBlq40
一夏「ラウラ・ボーデヴィッヒ」
ラウラ「…………私に殺されに来たのか」
一夏「あれ以来大人しくしてくれていると思ったら、まさかこんな卑劣な手段に打って出るとは思いもしなかったよ」
一夏「私との実力差に驚いて無関係の人間を襲うだなんて、――――――なんてやつだ!」
ラウラ「ふざけたことを抜かすな! 私は負けたとは思っていないぞ!」
一夏「まあ、そうだな。今までのやり方じゃ、何とでも言い訳ができるからな」
一夏「だから、今度は私の方から勝負を仕掛ける!」
ラウラ「ようやく、その気になったか」
――――――お前を倒すのに『白式』は要らない。
セシリア「え!?」
鈴「嘘!?」
ラウラ「ほう? これは面白いことを言う」
――――――私が出るまでもなく、第2世代型ISのデュオで十分だ。
ラウラ「何……? 舐められたものだな」ギリッ
一夏「俺がプロデュースする第2世代型のデュオと戦え! 学年別トーナメントで!」
一夏「俺はあの二人が優勝するように全身全霊を込めた! 今は教師の道を進む織斑千冬と同じく導いた――――――」
ラウラ「貴様! 教官の戦士としての経歴に傷をつけただけじゃなく、指導者としての道にも邪魔立てするつもりか!」
一夏「おっと! お前が代表候補生としてここにいる以上は、無作法は控えろ!」
一夏「それとも、それができないぐらい、お前の教育係は無能だったってことかな?」
ラウラ「くぅ…………」
ラウラ「わかった。貴様の挑発に乗ってやる! まずは貴様が育てたその二人と戦ってやろうじゃないか!」
ラウラ「織斑教官の教えを賜って部隊最強となった私が、貴様などの教えを真に受けた軟弱者の一人や二人に敗けるはずがないがな」
一夏「ああ、ぜひ見せてくれ。織斑教官の教えを賜って強くなった“気でいる”お前の勇姿を」
一夏「ああ、そうだ。大切なことがあった。これは伝えておかないと不公平だな」
一夏「学年別トーナメントはルール変更でツーマンセルになるから、パートナーを見つけておけよ。でないと、ランダムで組まされるから」
ラウラ「必要ない。この学園に居る連中――――――教官の教えを受けるに値しない者たちなど!」
一夏「そうかい。では、用がなくなったらとっとと失せな。他の利用者たちの邪魔になる」
ラウラ「貴様の言う2人とは、フランスの第2世代型と専用機持ちでもない小娘のことなのだろう」
ラウラ「そいつらを排除したら、次は貴様だ!」タッタッタッタッタ
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