過去ログ - まどか「私が杏子ちゃんの妹!?」
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2013/10/08(火) 01:36:53.87 ID:dJeIhoI00
マミ「私が会ったモモちゃんはもっと小さかったし、髪の色もあなたによく似た赤色だったわよ」
杏子「はぁっ!?マミ目がおかしくなったのか?どう見たって、モモの髪の色は赤色じゃないか」
マミ「え!?」
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2013/10/08(火) 01:37:54.80 ID:dJeIhoI00
杏子「モモー。今日の晩御飯は何にしよっか」
まどか「カレーがいいなあ…じゃなくって!私はまどかだよー杏子ちゃん!」
さやか「いったいどうしたんだろ杏子…」
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2013/10/08(火) 01:53:20.38 ID:dJeIhoI00
ほむら「杏子、服を脱ぎなさい」
杏子「はぁ!?何でだよ?」
さやか「むむむ!脱ぐのを嫌がった!これはもしかしてビンゴかも」
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2013/10/08(火) 01:54:06.95 ID:dJeIhoI00
さやか「杏子の体を隅々まで見たけど何もなかったね」
ほむら「ええ、あらゆるところを見たけど何もなかったわ」
マミ「良かったわ。魔女のくちづけなんて無くて」ホッ
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2013/10/08(火) 01:55:01.39 ID:dJeIhoI00
マミ「魔女のくちづけが無いのだとしたらいったい何が原因かしら?」
さやか「よくある記憶喪失とか、記憶の混乱ってやつじゃないですか?」
ほむら「でも、何が原因でそんな事が起こったっていうの?」
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2013/10/08(火) 01:56:32.74 ID:dJeIhoI00
マミ「もし頭を打ったショックで記憶が混乱してるなら、どうしたら佐倉さんの記憶を元に戻せるかしら?」
さやか「ここはベタにもう一度頭に強いショックを与える、つまり杏子の頭を思いっきりバットとかで殴るってのはどうでしょ?」
ほむら「馬鹿ね、漫画じゃあるまいし。杏子が死んでしまったらどうするのよ」
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2013/10/08(火) 01:57:41.15 ID:dJeIhoI00
マミ「こうなったら会話で記憶を呼び戻すように誘導してみるわ」
さやか「頑張ってマミさん!このままじゃほむらが杏子の頭を鈍器でかち割っちゃうよ」
ほむら「止めないでー!さやかー!このままじゃまどかが杏子と一緒にお風呂に入っちゃう!私でさえ一度も無いのに!!」
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2013/10/08(火) 01:59:03.64 ID:dJeIhoI00
マミ「(ちょっと視線をそらしながら)佐倉さん、私とはそれなりのつきあいよね」
杏子「そうだな」
マミ「だからあなたの過去の事も知っている」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/08(火) 02:00:16.50 ID:dJeIhoI00
マミ(佐倉さんの記憶の混乱により、事件の事を記憶から忘却したため、妹さんが生きていると勘違いした。でも妹さんが存在しないため代わりに何故かわからないけど鹿目さんを妹さんだと思い込んだのだと私は推測した…)
マミ(でも、佐倉さんは事件の事を覚えている…しかも、妹さんを助けたという事実とは違った記憶に書き換えて。そんな都合のいい記憶喪失なんてあるのかしら?)
QB「なるほど、そういう事か…」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/08(火) 02:01:27.76 ID:dJeIhoI00
さやか「急に何しに来たの?」
QB「今、何時だと思ってるんだい!そろそろ晩御飯の時間だよ!なのに、誰の家に行っても誰もいないじゃないか!これじゃあ誰からもご飯を恵んでもらえないよ!」
マミ「ごめんねキュウべえ。後で一緒に食べましょ」
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2013/10/08(火) 02:02:28.08 ID:dJeIhoI00
マミ「それよりキュウべえ。佐倉さんの事で何か気づいたのかしら?」
QB「杏子の目を見てごらん」
まどか「目?」
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