過去ログ - 響「のーさんきゅー ほりでい」
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1:1[saga]
2013/10/10(木) 20:53:43.51 ID:eeFjN9cE0


今日は絶好のお仕事日和。
天候にも恵まれ、少し肌寒くなった風に太陽の暖かさがしみる季節。
野外での撮影も気持ちよく出来るだろう、屋内であろうとも例外ではない。
しかもなんと、今日は自分の記念すべハッピーバースデイ。



響「だって言うのに……」



響「なんで今日オフなんだ……」



ベッドの上で特に何もすることも無く、ただダラダラと時間を浪費する。
携帯を少しいじっては手離し、いじっては手離しを繰り返していた。

液晶の右上に表示されている時間は、昼御飯を終えた午後二時だった。


・響誕SSです。 響お誕生日おめでとう!!
・地の文あり。
・すべて書き終わっていますのですぐ終わります

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2:1[saga]
2013/10/10(木) 20:54:31.24 ID:eeFjN9cE0
ベッドの上で特に何もすることも無く、ただダラダラと時間を浪費する。
携帯を少しいじっては手離し、いじっては手離しを繰り返していた。

液晶の右上に表示されている時間は、昼御飯を終えた午後二時だった。

以下略



3:1[saga]
2013/10/10(木) 20:55:00.74 ID:eeFjN9cE0
つまり、そういうことだ。
その友人であるアイドルたちは、多忙故に会えないでいた。
かくいう自分も今日が数少ない休みのうちの一つなのだ。
……あまり手放しで喜べる休みではないが。

以下略



4:1[saga]
2013/10/10(木) 20:55:28.93 ID:eeFjN9cE0
響「牛乳も切らしてないでしょー、卵もある。 うーん、何かないかなぁ……」


何もすることが無いという暇、そして出来るなら今日を早く終わらせたいために、
必死に外出する理由が無いかを探す。
以下略



5:1[saga]
2013/10/10(木) 20:56:02.57 ID:eeFjN9cE0
ガバリとベッドから上半身を勢い良く持ち上げる。
あまりにも勢いがつきすぎた所為で、脳への血液の供給が行かずめまいを覚える。
しかし、気分は好調である。

なんて寂しいアイデアだと哀れむこと無かれ。
以下略



6:1[saga]
2013/10/10(木) 20:56:45.84 ID:eeFjN9cE0
響「あ、ハム蔵ごめん、起こしちゃったかな? ちょっと出かけてくるね!」

ハム蔵「ヂュイヂュイ?」

響「ん? どれくらい遅くなるのかって? 大丈夫、夕方には帰るよ!!」
以下略



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