過去ログ - 高木「ある日のバーの風景」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 22:43:40.43 ID:k84s6CBho
P「えぇ、黒井……いえ、そうですよね」

高木「ん? どうしたんだね? あぁ、彼なら気にしなくても大丈夫だ。他言無用というルールを破ったりはしないよ」

バーテンダー「大切なお話をされるお客様が多くいらっしゃいますから。ここで聞いたことは絶対に他のお客様にはお話しませんよ」

P「すみません、疑うつもりはなかったんですが」

バーテンダー「いえいえ、お気になさらず。それに、聴いてはいけないお話は耳を通り抜ける便利な体質でして」

高木「そういう事だ。で、言いかけた続きは?」

P「黒井社長も諦めてはいないでしょう。ことごとく妨害を乗り越えられたとなれば、今後ますます過激な妨害工作に出る可能性もあります」

高木「そうだな。それに、961プロだけではなくなってくるだろう」

P「黒井社長が他のプロダクションにも手をまわしていると?」

高木「もちろんそれもあるだろうが、961プロとは無関係な所だって、我が765プロを快く思っていない所はあるだろう、という事さ」

P「……961プロ以外にも厄介者扱いされる所まで来てしまった、という事ですか?」

高木「あぁ。運動会の時は『空気が読めない弱小プロダクション』という扱いで終わってくれたが、今後はそうはいかないだろう」


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