過去ログ - 高木「ある日のバーの風景」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 22:45:10.91 ID:k84s6CBho
P「売れてはきたものの、影響力がある大きな後ろ盾がある訳でも……す、すみません! 失言でした!」

高木「なぁに、気にすることはないさ。事実、そういう風にあえて立ち回ってきたのはこの私だからね」

P「吉澤さんとの関係を見ても、パイプがなくて一人ぼっち、という訳ではないんだろうなとは思っていましたが」

高木「事実、吉澤君以外にも旧知の仲の人間は何人かいるし、作ろうと思えばもっと……と、これではただの強がりだな、ははは」

P「いえ、”横やり”とか”ごり押し”が入らないからこそ、765プロの良さがそのまま出せている訳ですから」

高木「そうだな。だが、同時にそれが最大の弱点でもある。黒井でなくとも、出ている杭は叩きたくもなるだろう」

P「叩かれそうな要素には気を使ってはいるつもりなんですが」

高木「今後相手が攻めて来そうな弱点、キミはどこだと思うかね?」

P「そうですね……雪歩に関しては、家の事で根も葉もないうわさが広まっています。もっとも、これはネットの一部でだけですが」

高木「なるほど。如月君の件があるから、アイドル諸君の家庭事情については積極的に公表はしていなかったからね」

P「伊織は例外、ですね」

高木「あぁ。彼女に関しては、隠せば逆に水瀬グループ全体に迷惑が掛かってしまう」


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