過去ログ - 高木「ある日のバーの風景」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 22:56:11.58 ID:k84s6CBho
P「実は……今度、音無さんと休日が重なった日に、一緒にドライブに行こうかと思っています」

高木「ほぅ?! なんだ、私が心配することなどなかったんじゃないか! はっはっは、おめでとう!」

P「ちょ、ちょっと待ってください! 早合点がすぎますよ!」

高木「そうかね? 仲人ならいつでも引き受けるつもりだよ。他でもない、キミと音無君の為だ」

P「いや、だから……まだそういう関係にはなっていないんですって」

高木「『まだ』か」

P「あっ……」

高木「そういうつもりで誘ったんじゃないのかね? それなら後はやることは一つだ」

P「そのつもりですし、思いを伝えるつもりでいます。でも、本当にこれでいいのかなと思ってしまって」

高木「『告白して二人の関係が気まずくなるよりは、告白せずに今のままの関係がいい』なぁんて言い出すんじゃなかろうね?」

P「どこの乙女ですかそれは……。そうじゃなくて、アイドル達に与える影響を、プロデューサーという立場で考えた場合の話です」


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