過去ログ - 高木「ある日のバーの風景」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 22:57:06.22 ID:k84s6CBho
高木「なるほど、な。確かに、キミに対してプロデューサーに対する以上の感情を持っているアイドルは何人かいそうだね」

P「はい。自分で言うのも、自惚れているようで嫌なんですが」

高木「それで、音無君への告白が彼女達には悪影響になり得る、と。二人だけの秘密にする、という手もあると思うがね」

P「隠して後からバレた時の方がダメージは大きいと思います」

高木「それもそうだな」

P「それに、隠し通すのは無理だと思っています。断られたら……こっちから進んで話すつもりはないですけど」

高木「なるほど」

P「今が一番多感な時期ですし、しかもトップアイドルへ向けてさらに、という所で……正直、阻害要因としか思えなくて」

高木「それで、告白するのをやめる、と?」

P「告白自体をやめるという事はないです。全員をトップアイドルにしてから、という選択肢もありますから」

高木「それまで音無君が待っていてくれるかな? ピアノバーで歌う彼女は男性客に大人気だよ」

P「えっ? それって……いや、考えるまでもなく当然ですよね」



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