過去ログ - 高木「ある日のバーの風景」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 23:06:05.12 ID:k84s6CBho
高木「おいおい、まさか今すぐ私を蹴落として社長の座に着くつもりでいるのかね?」

P「べ、別に俺はそんな!」

高木「聞いてくれたまえ。おとなしそうな顔をして、私にとって代わることを考えているんだよ、この男は。酷い話だろう?」

バーテンダー「ははは、若い人はそれ位野心的な方がいいみたいですよ。はい、チェイサーお待たせしました」

高木「ふむ、それもそうか。では私もそれなりの対応をしないといけないかな? はっはっは」

P「ひ、酷い。このオヤジ酷い」

高木「オヤジと言ったな? キミだってあっという間に30、40だ。時間が経つのは早いものだよ」

バーテンダー「20代はあっという間でしたねぇ」

P「二人とも、将来ある若人を虐めてたのしいですか?」

高木「楽しいねぇ」

バーテンダー「楽しいですねぇ」

P「そうですか。分かりました。後で社長のボトルを勝手に飲んでおきますから。接待なら仕方ないですよね」

バーテンダー「そうですね。空になったら高木社長の名前でキープしておいてください。次は響の21年でどうですか?」

高木「ちょ、ちょっと待ちたまえ。冗談、冗談だよ! はは、ははは」

P「なんだ、それは残念ですね。あははは――」




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