過去ログ - 一夏「祈るがいい」
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110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/10(日) 23:53:33.76 ID:GkrSYZZD0

「どっせーい!よっしゃっ、あったー!」

机の上を一掃して探していた携帯をようやく発見し、電話に出た。

以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/10(日) 23:55:29.27 ID:GkrSYZZD0
訳が分からなかった。どうにかなってしまいそうだった。確信が大きく狂ってしまった。
頭脳停止
諸々の判断不能


以下略



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/10(日) 23:59:14.99 ID:GkrSYZZD0

『一つは謎のIS、ヴィンセントだ』

「ほう……」

以下略



113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:10:07.36 ID:IfmMIhFE0

『とにかくだ。まずはお前の未来の兄弟だの、子どもは何人だの、男か女がいいだの、叔母さんだの云々よりも何よりも、ヴィンセントだ』

本来の目的を忘れ、親友との話に花を咲かせていたのを無理矢理本題に戻す。
束は、だだ漏れの千冬の本音に笑いを抑える。
以下略



114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:12:42.06 ID:IfmMIhFE0
束との電話を終えた千冬は、ふとヴィンセントに手を伸ばした。特に理由があったわけではない。ただ、そうしようと思った事を実行しただけだった。
伸ばした手が、ヴィンセントに触れたその時、それは起こった。


悪魔を信じるか?
以下略



115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:15:10.67 ID:IfmMIhFE0


26

まだ少し肌寒い春の夜空、春から冬へと季節が変わったとはいえ、冬の面影がまだまだ残っている。
以下略



116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:21:59.22 ID:IfmMIhFE0




TO BE CONTINUED……


117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:40:11.69 ID:IfmMIhFE0

?「やっと来たわね、ついにあたしの出番!」

?「いやーやっぱりね、ここは幼馴染のあたしがビシッと、ブァーっと一発かましてやんないと締まりがないもんね!」

以下略



118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:53:08.17 ID:IfmMIhFE0
ようやく更新できました。待ってる、とか嬉しい事言われて無駄に張り切ったらこんな感じに文字だらけになりました。多分誤字はないと思いますが……ごちゃごちゃしてて読みにくくてすいません。
話がなかなか進みません。ちょっとだけ謎を謎で塗り固める感じになってますし、今回はセシリアメインの話にしたつもりです。ビットに小型端末が〜とかコンチェルトとかワルツでビットが〜とか思いついた捏造設定出てきましたけど、あまり気にせず読んでください。
戦闘シーンは……めちゃくちゃ激しく、かっこいい感じの脳内補完の方をお願いします。
全体的にキャラの精神年齢がかなり上がっている気がします。

以下略



119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/11(月) 20:16:28.59 ID:Pj07OIYj0
来てたのね


ただナンバリングが時軸かわかりませんが26が2箇所にありますよ


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