過去ログ - 一夏「祈るがいい」
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81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/29(火) 01:06:57.00 ID:vSPwT0kD0
セシリア「いよいよですわ。いよいよ戦いの幕があがりますわ」

セシリア「フフフッ、たかがISが使える程度の男に私が負けるはずがありませんわ」

セシリア「此度も私とブルースティアーズが指揮を取り、その最後に相手は地に落ちる。ただそれだけですわ」
以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/29(火) 01:17:30.98 ID:vSPwT0kD0
ようやく話が始まりました。ここからガンガン進めたいです。
話を改変している間に見た皆さんからの暖かいレスに涙が出そうでした。
気がついたら話しの規模と設定がとんでもない事になってます。生かしきれない気がしてきました。アントニオ、カルロス、ジョビンとかマイルズとかロコとかビバップのゲストキャラ達を何気無い日常シーンにいっぱい出そうと思います。
それと、IS二期おめでとうございます。インフィニット・ストラトスのラスボスは………個人的に束さんなんじゃあないかと思ってます。
この話では違いますので御安心を


83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/29(火) 01:38:02.06 ID:x+pBgkfAO


束はラスボスと思われてもしゃあないかと

ISを有名にする為だけに軍にハッキングするはミサイルを日本全土に発射するは


84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/10/29(火) 20:11:46.31 ID:I43siRA/0
一気に進んだような大して進んでいないような



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/29(火) 22:27:39.05 ID:vSPwT0kD0




Happy Halloween Trick or Treat
以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/30(水) 17:26:08.76 ID:rLSUpc9+o
SS見せてくれなきゃイタズラするぞ


87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/05(火) 09:36:11.95 ID:qqidmjb10
わたしまつわ


88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/10(日) 22:50:06.20 ID:GkrSYZZD0




Session#2
以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/10(日) 22:55:36.01 ID:GkrSYZZD0
カタパルトから勢いよく射出されたヴィンセントが舞い上がる。空高く上がった漆黒の機体が、最高点に達して自由落下を始める。そのまま重力に逆らうことなどなく落下していき、加速する。そして、地表に激突するほんの少し手前で体をひらりと反転させ、スラスターを吹かして見事に着地した。

「なかなかの登場の仕方ですわ、やはりあなたはマリオネットのようですわね」

一夏は、視線をゆっくりと地面から空へと移した。その先のセシリアは、アリーナの地表より上で滞空しながら大袈裟な拍手をして言った。
以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/10(日) 22:59:26.65 ID:GkrSYZZD0

「さて、お手並み拝見といこう」

イスに深々と座り込んだ千冬は、右手にはさっき淹れた熱々のコーヒーを持って、足を交差させて頬杖をついた。その姿は、まさに高みの見物と言える。
彼女の視線の先、モニターを眺めるその表情に、不安の色らしきものは一切伺えない。むしろ逆に、分かりやすい程に余裕が伺える。
以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/10(日) 23:02:00.59 ID:GkrSYZZD0

「でも、逃げずに来た事だけは褒めて差し上げますわ」

セシリアは鼻を鳴らし、踏ん反り返る。

以下略



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