過去ログ - 望「運命石の扉なんて木造のしみったれた扉!不良の蹴り一発で吹っ飛びます!」
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2013/10/12(土) 01:15:01.37 ID:jShElGVF0
〜〜屋上〜〜
望「これは………」
望「人工……衛星……?」
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2013/10/12(土) 01:18:48.71 ID:jShElGVF0
〜〜無線館階段の踊り場〜〜
望「…………」ピッ
望「私です、どうも嫌な予感がします、私達が知らない所で何かが起こっているようです……無茶なんてしませんよ、死んだらどうするんですか!エル・プサイ・コングルゥ」ピッ
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2013/10/12(土) 01:45:30.30 ID:jShElGVF0
〜〜無線館七階 いかにも怪しい感じの店の前〜〜
可符香「………」
望「ああ、ここに居たんですね、どこにいるか見当はついていましたがこの辺は宗教関連の店が少ないので探すのに苦労しましたよ」
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2013/10/12(土) 01:53:28.78 ID:jShElGVF0
〜〜無線館八階 イベントスペース〜〜
望「絶!望!し!た!!!」
甚六「な、なんだね君は!!」
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2013/10/12(土) 02:02:54.86 ID:jShElGVF0
〜〜無線館のどこか人通りの少ないところ〜〜
望「(誰だっけこの少女……確かどっかで……)」
望「(ああ!そうだ!確か訴訟のスペシャリストと名高い木村カエレという少女!)」
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2013/10/12(土) 02:11:26.26 ID:jShElGVF0
木村「………貴方、さっき何を言おうとしたんですか?」
望「長かったですか?えーと、頭なら幾らでも下げますので訴えないで下さい、って」
木村「は?訴える?」
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2013/10/12(土) 02:18:19.18 ID:jShElGVF0
木村「それで?改めて聞きますが貴方は何を言おうとしたんです?」
望「さっきと言われましても……木村さんに会ったのは今が……」
木村「十五分くらい前です、会見が始まる前」
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2013/10/12(土) 02:29:42.84 ID:jShElGVF0
〜〜無線館三階らへん〜〜
望「(さて、見るものは見たしこのまんま逃走してしまおう……)」
望「(って、しまった!可符香さんを忘れて来てしまった!!)」
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2013/10/12(土) 02:37:31.05 ID:jShElGVF0
〜〜会場〜〜
可符香「あ、先生、バルボラ三世が何処かに行ってしまわれたので探してたんですよ」
望「そうですか、『行ってしまわれた』んですか」
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2013/10/12(土) 02:43:18.88 ID:jShElGVF0
〜〜声がした所(推定)〜〜
望「(さっきの声……あれはもしや……いや、そんな事を考えるのは今は止めましょう)」
望「えーと、確かここらへんで悲鳴が……」
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2013/10/12(土) 03:10:14.19 ID:jShElGVF0
〜〜会場〜〜
可符香「あっ先生、一体何があったんで……」
望「はっ、早く!出ますよ!」
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