過去ログ - 魔導師「私、BLとやらに目覚めそうなの」
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64: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/23(水) 23:06:26.61 ID:O3/iN0OZ0
魔剣士「でも許嫁意外と結婚させるんだったら別に異性でもよくね?」

魔導師「いえ、それではもし妃が死んだ時に再婚するとなってしまったらその時は許嫁と結婚する事になってしまいますわ」

魔剣士「あー」
以下略



65: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/23(水) 23:07:58.52 ID:O3/iN0OZ0
魔剣士「でも一応俺達王国を護る為に仕えてる訳だし…あんまり秩序を乱す様な事をするってんなら見逃しておけないぞ」

魔導師「まあまあちょっとお待ちなさい…とりあえず平和的に解決すればいいんでしょう?」

魔剣士「それはまあそうだが…」
以下略



66: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/23(水) 23:38:57.08 ID:O3/iN0OZ0
魔導師「実は婚約の契約は前国王が勝手に決めた物なんですの。一応王子だけは許嫁の事として聞いてますけれど、相手側はきっと了承してないはずですわよ。」

魔剣士「つまり?」

魔導師「つまり、許嫁側は王子との結婚を了承していない。その証拠さえ手に入る事ができたらきっと婚約は破棄になりますわ!」
以下略



67: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/24(木) 00:54:30.08 ID:WSLFz3Ox0
魔導師「でもこれって貴方的にはあまりよろしくないお話なんじゃないですの?」

魔剣士「んー…まあアレだよアレ、流石に嫌がってる許嫁と王子を無理矢理結婚させてもなんか後味悪いじゃん」

魔剣士「だからその…俺も一緒に手伝う」
以下略



68: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/24(木) 17:01:15.15 ID:gsnJDPvQ0
魔導師「そうと決まったら早速地上に戻りまs(ガチャッ

ハデス「魔導師ちゃーん!! 一緒にケーキ食べない!?」

魔導師「ママ!! 部屋に入る時はノックしてっていっつも言ってるでしょ!?」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/24(木) 20:19:02.68 ID:Qa6DG7YAo
声出てるよ−


70: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/25(金) 00:22:50.34 ID:9R+XcUYb0
魔剣士「お待たせいたしましたヴァルキリア様! 紅茶を淹れてきました!!(なんだかさっき殺気がした気がする)」

ヴァルキリア「うむ…? 君は…何処かで会った事があっただろうか? 人との出会いは大切にしているのだが、どうも忘れっぽくてな…」

魔剣士「いえ、お初にお目にかかります魔剣士と申す者です!」
以下略



71: ◆oCqu5I2Qtc[sage]
2013/10/25(金) 23:13:57.09 ID:25PwMSGW0
>>69 ほんとだ出てたスマソ


72: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/25(金) 23:14:34.64 ID:25PwMSGW0
魔剣士「そういえば、歌姫様とヴァルキリア様はご友人か何かなのですか? ヴァルキリア様のお話は昔から歌姫様に伺っておりますので…」

ヴァルキリア「そうだな、彼女とは長い付き合いだ…いつの間にか彼女の監視係にされていたからな。まあとても優しくていい子だよ。ただ力があり過ぎるんだ、ちゃんと護ってやってくれ…」

魔剣士「王国の騎士の一員として命に変えても歌姫様はお護りする所存です!」
以下略



73: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/25(金) 23:30:10.21 ID:Qhh7R64X0
魔導師「(きっとさっきの事でイライラしてるから! そう、きっと、きっとそうですわ…!)」

魔導師「(そうだわ…アイツが持ってる熱々のお茶全部ぶっかけてやりましょう!)」

魔導師「(暑いとか言っていつの間にか薄着だし…憧れの人の前で服透かして辱めてやろうかしらね…)」
以下略



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