47: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 23:09:27.84 ID:e1A6D2xD0
「あ、ぁ、はぁ、はぁ、あぁぁ」
(服を脱がずにってシチュエーション、結構興奮するわね)
息も絶え絶えになってそんなことを考えていたら、いきなり当麻にお姫様抱っこされる。
「きゃっ」
気がつくと、そこにはベッドがある。夢の中だから、何でも都合がいいんだろう。
わたしたち二人は、そこに横になった。
今度は前から、きつく抱きしめ合う。
(やっぱり、こうやって抱き合うのもいいわね)
唇と唇が求め合う。舌と舌が絡み合う。
わたしは、抱きしめる腕にさらに力をこめながら、胸を当麻の胸に押し付ける。
さらに、足を絡ませて下腹部を当麻の腰のあたりの押し付ける。
もう自分の意思なのかどうかわからない。
当麻に押し付けた腰が淫らに動いている。
当麻がわたしのショーツに手をかける。
わたしは、少し体を離して、脱がせやすいようにする。
あっという間に二人とも生まれたままの姿になった。
大きく足を開かされる。
ゆっくりと当麻がわたしの中に入ってくる。
「あ、あ、あ、」
わたしの空っぽの部分が満たされる。
それはもう、頭の中が真っ白になってしまうような感覚だ。
わたしは、その感覚を一滴たりとも逃すまいと激しく腰を動かす。
「ん、ん、あ、あぁ、ぁ、ぁ、あああああっ」
真っ白になった頭の中がはじける。
わたしは幸福感と恍惚感に包まれて高みに上っていった。
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