過去ログ - 【スーパーストリートファイターCROSS:StrikerS EDITION】
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194: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2013/12/07(土) 22:10:37.64 ID:GELyrPNRO
「ちょっ…スバル!止まる時の事、考えてるんでしょうね!?」
「え!?」
…全く考えてなかった。
でも加減してたらタイムオーバーになるかもしれないし…何よりも…勢いが付き過ぎて止まれない!!

以下略



195:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/08(日) 02:22:02.06 ID:EdUWeo5e0
寝落ちかな?


196: ◆OUO0NoB5Q0bR[sage]
2013/12/08(日) 12:44:10.47 ID:O8fi2YCIO
>>195
寝落ちしてしまいました…すいません…。まさか半日も寝るとは自分でも驚きですw
もう少しで第二話は終わりなんで今日の午後八時くらいからその分を全部投下しようと思います。


197: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2013/12/08(日) 20:15:33.22 ID:O8fi2YCIO
※※※※
「んー…アクティブガード、ホールディングネットもかな」
空に浮かぶ一人の女性はそう呟きながら手をかざした。 すると…


以下略



198: ◆OUO0NoB5Q0bR[sage]
2013/12/08(日) 20:23:24.11 ID:O8fi2YCIO
訂正があります!
終わるのは【スバルside】であって第二話はまだ終わりませんでした!
大変失礼いたしました!


199: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2013/12/08(日) 20:40:10.80 ID:O8fi2YCIO
「……ああ……(助かった……)」
あたしは無様に逆さになってネットに引っかかり…
「……はあ……(助かった……)」
ティアは白くて太い枝のようなものに引っかかった。

以下略



200: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2013/12/08(日) 21:05:08.01 ID:O8fi2YCIO
安堵の溜め息を吐いているとそこへ仏頂面の空曹長が飛んで来た。デバイスらしきものを持っており、かなり怒っているようだ。
「んむーー!二人とも!危険行為で減点です!頑張るのはいいですが怪我をしては元も子もないですよー!?そんなんじゃ魔導師としてはダメダメです!!」
「…あー…」
あたしはリインフォース2空曹長のあまりの小ささに言葉を失ってしまった。
「…小っさ…」
以下略



201: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2013/12/08(日) 21:34:20.41 ID:O8fi2YCIO
「全くもう!」
やばい…完全に御冠だ…。どうしよう…。

「はっはっは!まあいいじゃないか!」
「「え?」」
以下略



202: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2013/12/08(日) 22:27:57.98 ID:O8fi2YCIO
なのはさんはバリアジャケットを解除して制服姿になり、あたし達に話しかけてきた。
「まあ、細かい事は後にして…ランスター二等陸士」
「は、はい!」
「足の怪我を治療するから靴を脱いでね」
「あー!治療なら私がやるですよー!」
以下略



203: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2013/12/08(日) 22:53:03.69 ID:O8fi2YCIO
「うん?」
無意識に口に出た言葉になのはさんが反応する。
これ以上何を喋ればいいか分からなくなり、すっかり混乱してしまった。
「た…高町教導官…一等空尉!」
「『なのはさん』でいいよ。みんなそう呼ぶから」
以下略



204: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2013/12/08(日) 23:09:43.06 ID:O8fi2YCIO
「また会えて嬉しいよ」
「また君に会えて良かった」
なのはさんはあたしの頭に、リュウさんは肩に優しく手を置いてそう言った。
「なのはさん…リュウさん…」
涙が溢れて前が見えなくなる。
以下略



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